ここからは武田祐介(RADWIMPS)がホストを務めた2ステージ目の「Bass Quartet 2019」の面々の機材を紹介。このステージではアンプは使用されず、全員がプリアンプ、そしてDIを通したラインサウンドでプレイした(アンプシミュレーター等は使用している)。
武田祐介 使用機材紹介
Warwick Custom Shop Series Thumb NT Ltd 2017 35th Anniversary 4st.
武田の足元は [ 1 ] LINE6 HX STOMP(マルチエフェクター)を中心に、メインのサウンドのDIとして [ 2 ] Summit Audio Inc. TUBE DIRECT TD-100(プリアンプ/DI)を使用、『Frankenstein』で使用されたルーパー [ 3 ] BOSS RC-30 Loop Station、のループサウンドは系統を分け [ 4 ] Radial J48(DI)からPAへ出力されていたようだ。
RADWIMPS
ひろせひろせ 使用機材紹介
Fender Made in Japan Hybrid 60s Jazz Bass
ひろせの足元のボードは ( 1 ) Darkglass Electronics Microtubes B7K(プリアンプ)、 ( 2 ) ZOOM B3n(マルチエフェクター)、 ( 3 ) HUMPBACK ENGINEERING Sparkling Gem (ゲルマニウムトランジスタ使用倍音ブースター)、 ( 4 ) Radial J48(DI)、 ( 5 ) One Control Distro Minimal(パワーサプライ)というラインナップ。B3nには「BassDAY」の名が付けられたパッチが表示されていた。