会場の規模が馬鹿デカかろうと、一度音を鳴らしたら、そこはライブハウスになる。10-FEETが、そう染めあげる。

10-FEETが、5月19日に横浜アリーナで「10-FEET ONE-MAN LIVE 2024~急なワンマンごめんな祭~」を行った。当日の模様を、お伝えしたい。

場内が暗くなった途端、万を越す人たちが一斉に沸きだした。凄まじい圧だ。鳴り響くファンファーレと壮大なSE。まるで大作映画の始まりのような音楽に乗せて、巨大なスクリーンに映し出された“10-FEET”の文字。沸き立つ観客たち。舞台に姿を現したメンバーたちの姿を見て、興奮の声を上げる人・人・人。そして……。

よっしゃいこーか」「いけるかー!」の声を合図に10-FEETが最初にぶち噛ましたのが『goes on』。豪快に走り出すエモくメロい楽曲に乗せて、場内中から次々と高く突き上がる拳・拳・拳。メンバーらの煽りに向けて、会場中から熱い声が轟きだす。いつしか彼らと一緒にシンガロングをすれば、サビでは、メンバーと観客たちが身体を大きく揺らし、この場を巨大なライブハウスに塗りかえていた。会場の規模が馬鹿デカかろうと、一度音を鳴らしたら、そこはライブハウスになる。10-FEETが、そう染めあげる。演奏に合わせて声を張り上げる。この一体化した熱が、堪らない!!

TAKUMA(Vocal, Guitar)の歌声にあわせ、場内中の人たちも一緒に歌いだす。飛びだした『hammer ska』の演奏にあわせ、フロア中が大きく波打つ。攻撃的な姿勢のままに荒ぶる声と音をぶち嚙ます3人。その気迫へ、振り上げた拳と野太い声を上げ、満員の観客たちが沸き立つ思いをぶつけ返す。曲が進むごとに、身体中からフレアのような熱が放たれているのがしっかりと伝わってくる。

10-FEETファンたちからの熱いリクエストに応えて演奏をしたのが、『火とリズム』。低音域を効かせた歌声でクールに迫りながら、でも唸りを上げた演奏は、気持ちを熱く焚きつける。一緒に歌いあげたくなる楽曲だ。だから場内からも、TAKUMAと掛け合うように歌や叫び声が飛び交いだす。もちろん、ダイブする人たちも続出だ。そこには、感情と感情をぶつけあうバトルが生まれていた。ザクザクと身を切り裂くギターの音も嬉しく感情を高ぶらす。

止まることなくどころか、さらに熱を加速するように『Mr.bullshit』を熱唱&演奏。TAKUMAとNAOKI(Bass, Vocal)の歌の掛け合いも胸を熱く掻き立てる。超エモい楽曲に刺激を受け、もっともっと高く拳を振り上げ続けていたい。エモメロさと攻めた表情を巧みにミックスしながら演奏は突き進む。

ギターを持ち替えたTAKUMAが『SMOKE ON THE WATER』のフレーズを奏でつつ、やがてギターがエモくハードエッジな衝撃を与えだす。そこへNAOKIのベースが次々と唸るフレーズを突きつければ、KOUICHI(Drums)のドラムが荒ぶるのを合図に、楽曲は『JUNGLES』へ。オラオラと煽る様で次々と感情的な声と演奏をぶつけるメンバーたち。その刺激に、野太い声を上げ、場内中の人たちが3人へ思いをぶつけ返す。このまま「Oh!Oh!Oh!」と叫び続けていたい。気持ちが熱く高ぶるんだもの。叫ばずに、この場にいられるものか……。

KOUICHIのドラムカウントへ重なるNAOKIの野太いベース音。そこへTAKUMAのシャキシャキッとしたギターのカッティング音が重なりだす。「さぁ、もっともっといこうぜ」の声を合図に10-FEETは『2%』をぶち噛ました。この場を暴れ、沸き立つ会場へ染めあげる。疾走する演奏やメロウに駆ける歌声へ一緒に飛び乗り、身体を大きく揺らし続けたい。TAKUMAとNAOKIのハモる歌声にあわせ、場内中から突き上がった拳が大きく揺れ動いていた。もっともっと身体を揺さぶってくれ、そんな気分だ。後半には、メンバーらの歌にあわせて左右に大きく手を振る景色も誕生。共に「Oh!Oh!Oh!」と声を張り上げ、一つになって馬鹿騒ぎしてゆく、この様が最強だ。だから、大勢の人たちが声を張り上げながら天高く腕を突き上げていた。「今日は幸せになって帰ってください」のTAKUMAの言葉も嬉しい。

昔の曲知ってます?」の声を合図に飛びだしたのが、1stアルバム『springman』(2002年リリース)に収録されている『PLANLESS』。この日のライブでは、懐かしい曲もちょいちょい挟みながら進行。アッパーな感情を引き連れ爆走する『PLANLESS』の歌声と演奏に合わせ、観客たちも、曲を知っている知らないに関係なく、開放的でエモくパンキッシュな楽曲に刺激を覚えるまま、気持ちや身体が騒ぐままに暴れていた。ガツガツとギターやベースを掻き鳴らす、それこそが最高にエモい衝撃だ!!

10-FEETは立て続けにエモメロな『SHOES』をぶち噛まし、この場に激エモな興奮を作り出す。コンパクトなサイズの楽曲を連発。場内中に、『SHOES』に合わせて一緒に歌声を上げる人たちも多く誕生。この一体感が、とても気持ちを揺さぶっていた。

TAKUMAの煽り声を合図に飛び出したのが、『JUST A FALSE! JUST A HOLE!』。ただただ衝動のままに、3人は激エモなパンクナンバーを次々とぶち噛ます。この空間にいる人たちの両手を高く振り上げ、祭り騒ぐ景色に染めあげる。気持ちか騒ぐなら、感情の奮い立つままに踊り騒げばいい。途中には、TAKUMAと観客たちによる「エーオー」と叫ぶ熱いやりとりが何度も繰り返されていた。一緒に馬鹿騒ぎしてゆく、それこそが最高にロックしている関係だ!!!

KOUICHIがTAKUMAの代わりに歌いだす。その声を合図にファストなパンクナンバー『BE NOTHING』が飛びだした。オラオラと煽りつつも、メロい歌に刺激を受け、一緒に熱く沸き立ちたくなる。オラオラと煽りながら。ときにキャッチーな歌も突きつけ、彼らは観客たちの理性を壊していった。

横ノリぎみのエモい衝動を突きつける始まりだ。そこへ、ザクザクとしたギターの音が乗るのを合図に、『ハローフィクサー』が火を噴いた。彼らの爆走する演奏と歌にあわせ、場内中の人たちか熱くクラップを叩きつけ、声を張り上げ、腕を高く高く突き上げる。一体化したこの熱情が堪らない。ずっとクラップをしながら、高ぶる気持ちを舞台の上にぶつけていたくなるのも当然だ。TAKUMAの張り裂けんばかりの声に向け、場内中から無数の拳が突き上がっていた。

さらに攻撃性を増すように、10-FEETは『SLAM』を突きつけた。暴走する演奏の上にエモい歌声を巧みに重ねあわせ、彼らは感情のブレーキを取っ払い、暴走し続けていた。彼らの歌や演奏に合わせて一緒に腕を高く振り上げたり、ダイブをしながら騒ぎまくりたい。それこそが、今のすべての答えだ!!!

ブルーズでロックな演奏に乗せ、TAKUMAが歌心を持って『アオ』を歌い奏でだす。歌に込めた思いを全面に押し出しながら言葉を突きつける姿に心を揺さぶられた大勢の人たちが、身体を揺らし、振り上げた手も大きく揺らしながら、その歌を胸の内でしっかりと受け止めていた。互いに熱をぶつけあう関係も嬉しいが、胸に染みる歌を心の奥で抱きしめるのも、10-FEETの楽曲に触れていく中で感じる嬉しいことだ。

奏でたのが、『求めあう日々』。この曲でもTAKUMAは、歌詞に込めた思いのひと言ひと言をしっかりと噛みしめ、場内中にいる一人一人の心へ響くようにと歌っていた。「ああ 僕の声は僕の中に消えた」と感情的に歌う声に胸を震わせながらも、疾走する楽曲の上で揺れ動く思いをぶつけるTAKUMA。彼の歌声にあわせて、場内中の人たちも腕を振り上げ、その思いを分かち合っていた。

感傷的な雰囲気を塗り変えるように、10-FEETは一気にテンポと荒々しさを増す形で『4REST』を熱唱。オラオラと歌うその姿に、誰もが現実逃避した姿で熱く沸き立っていた。スタスタスタっとビートを叩き出すKOUICHIの演奏に乗せて、一緒に気持ちを走らせたい。これまで以上にダイブする人たちの姿が多かったのも、大勢の人たちの気持ちが爆裂していたからだ。

さらに勢いとスケールを増すように、10-FEETは『Re方程式』をぶち噛ました。攻撃的な音が次々と身体を貫く。切っ先鋭い音の刃の上で、雄々しい様で歌いあげるTAKUMA。巧みにかけあうNAOKIの声も気持ちを騒がせるスパイスにしながら、胸を揺さぶる歌を10-FEETは舞台の上から示していた。「もう一回」の歌に合わせてたくさんの拳が揺れ動く。その様も、嬉しい光景だ。

スケール大きな楽曲のあとに10-FEETは、歌心を持ったさらにスケールあふれるメロウな歌チューンの『シエラのように』を演奏。この場にいる一人一人の心に思いを響かせるように、これまで以上に感情の揺れの大きな声でTAKUMAは歌っていた。ステージの上から降り注ぐ言葉(思い)のひと言ひと言を、大勢の人たちが振り上げた手でしっかりとつかみ取っていた。その声や思いを胸の奥にまで飲み込み、一緒に曲に込めた気持ちを分かち合っていた。いや、そうしていたかった。

一緒にちょっとずつ格好よくなっていこうな。別れや悲しみも全部、次の出逢いや誰かのためになったらいいな。あなたの淋しい思いや悲しい思いが後悔だけで終わらず、誰かのためになったり、その先で待っている幸せや何かを乗り越えなあかんとき必要な勇気の上乗せになったらええな

TAKUMAの語った言葉に続いて歌い奏でたのが、『BUZZING』。先に語った思いをさらに楽曲を通して増幅するように、この曲でもTAKUMAが、そこに声を寄り添えるNAOKIが、愛しさを込めた声で歌っていた。それが、彼らなりの寄り添い方なのだろう。なにも体感的にエモくなるばかりが音楽じゃない。胸の内側が熱い気持ちに包まれるのも音楽の魅力。だから、彼らなりの優しいメッセージを受け止めたくて、この曲でも大勢の人たちが、舞台の上から放たれる思いの一つ一つを、振り上げた手で掴んでいた。

頑張っているお母さんに送ります」の言葉を合図に、温かい心模様で歌ったのがメロウなバラードの『深海魚』。これまで以上に、歌詞に込めた思いを、母親へ向けて大切な手紙を読むようにTAKUMAは歌っていた。感情の揺れがリアルに伝わるその歌を、誰もが振り上げていた両腕を下ろし、TAKUMAの声が響かせる言葉(思い)のひと言ひと言を、胸の内でしっかりと抱きしめていた。とても哀愁メロウな楽曲にずっと心を傾け、思いを述べる言葉の数々を胸の内でギュッと抱きしめ続けていた。鳴り響く三線の音色も胸に熱かった。

最近いいことあったやつ、おめでとう。なるべく幸せが長く続きますように。上手くいってない奴、良いことがありますように。病んでる奴、病んでるやつはプライド高い奴や負けず嫌いが多かったりする。せやけど、それ以上に、いろんな意味で優しい奴が多いと思います。俺は嫌いじゃないです。俺も根が暗いから明るくなりたくて叫んでるし。苛められてる奴、俺も苛められてたことあるし、その孤独感、後々絶対宝物になるし、思い出に変わるからあきらめんな。心に魔が差さないように、死んでしまわないように。死なずにまたここに来てくれ」と語ったTAKUMA。そのうえで、「言葉足らずのあなたの言葉 たくさんの思いがあったでしょう」と、エレキギターを弾きながらTAKUMAが歌いだす。「あまりあなたに会わなくなって つまらぬ男になりました」の声を合図に、スカパンクナンバーの『アンテナラスト』へ。彼らの歌は、いつだって気持ちを高ぶらせるだけじゃなく、弱い気持ちにも寄り添ってくれる。だから、その歌に身を寄せ合い、心を結びあっていたかった。たくさんの人たちが手を振り上げ、ステージの上の3人と心をしっかりと結びあっていた。言葉や歌を通して互いを繋ぐだけでなく、身を寄せ合うことを許してくれる。だから、ここにいる人たちは熱狂しながら、淋しさを笑顔に変えたくて足を運んでいたのも知れない。

ライブも終盤へ。活動初期からずっと熱狂を作り続けてきた『RIVER』が流れだした途端、場内中から熱い声と拳が突き上がる。誰もが、この歌に込めた思いを分かち合いたくて、思いきり手を振り上げ、一緒に歌い、TAKUMAの歌う姿に向けて、声を張り上げていた。『RIVER』、この曲を通して何度思いを分かちあい、勇気をもらい、心が救われたことか。がなるように歌うTAKUMAの歌声に向けて、たくさんの共感の拳が突き上がる。終盤には熱い熱いクラップも誕生。もうヤバいくらい、ずっと胸が熱く泣いていた。

そこへ突きつけたのが『第ゼロ感』だもの、場内中の人たちが一気に感情をバーストしてゆくのも当然だ。凛々しく、攻めるように歌い奏で、思いを突きつける3人に向け、誰もが「オーオ オーオー」と思いきり声を上げていた。ダイブする連中もたくさんいたが、それ以上に、大勢の人たちが熱情した気持ちを一つに重ね合わせ、『第ゼロ感』に合わせて高らかに声を張り上げ、一緒に歌や叫びを分かち合っていた。間奏では、躍動するダンスロックに合わせて、場内中の人たちが闘志漲る戦士となり、共に声を張り上げ、3人と魂と魂のチューニングを重ねあわせて暴れ、祭り上がっていた。「オーオオーオー」と叫ばずにいられない。この衝動を、もっともっと爆発させたい。

次に飛びだしたのが、『1sec.』。この曲は、急遽その場で付け足すのを決めた曲。爆裂する演奏と、がなるような歌声に刺激を受け、ダイブしてゆく人たちが続出。煽るTAKUMAの歌にあわせ、場内中の人たちが「Oh!Oh!」と声を張り上げる。途中スカビートに転調するなど、巧みにドラマを描きながら楽曲は突き進んでいった。

さらに、追加で『STONE COLD BREAK』を演奏。シャキっとした切れ味鋭いギターの音も心地よい。演奏が一気に走り出した途端、ここは巨大なライブハウスの場に変貌。いや、とっくにそうなっていたが、より一体感を生み出していた。だから大勢の人たちがダイブをしたり、一緒に歌声を分かち合っていた。

さらにここで10-FEETは『蜃気楼』を追加演奏。TAKUMAのエモメロな歌にあわせ、大勢の人たちが「Oh!Oh!Oh!」と声を張り上げ、共に歌声を重ねあい、この曲のあるべき形を創り出す。一緒にずっと歌っていたかった。だから振り上げた腕と一緒に、この巨大な空間に歌声も響かせていた。共に歌を交わすこの瞬間が胸を熱く揺さぶる。

もっともっと互いのヴァイブスを感じ、高めあおうと、10-FEETは『VIBES BY VIBES』をぶち噛ました。飛び跳ねながら演奏をするNAOKIの動きにあわせ、場内にいる人たちも一緒に飛び跳ねる。TAKUMAとNAOKIの飛び跳ねる姿に合わせ、さらに大勢の人たちが飛び跳ねる場に加わり、この大きな会場を揺らしていた。それくらいの勢いで、3人は情熱をぶつけていった。

さぁ、もっともっとその先の世界へぶっ飛んでいこうか。「それいけー、いこうぜ、ぶち噛ませ!!」の叫び声を合図に、10-FEETは『その向こうへ』を突きつけた。サビではTAKUMAと観客たちが「その向こうへ」と熱唱しながら、限界を超えたその先の世界へ向けて爆走し続けていた。ザクザクと掻き鳴らすギターの音と爆走するビートに乗せ、誰もが熱狂の先に広がる、魂と魂をぶつけあう世界で一つに溶け合っていた。一緒に拳を振り上げながら「その向こうへ」と歌わずにいられなかった。

10-FEETが最後に突きつけたのが、『ヒトリセカイ』。TAKUMAのエモーショナルな歌声に合わせ、場内中の人たちが一緒に10-FEETのメンバーとなり、エモい感情に染まりながら歌い上げていた。観客たちの熱い叫び声もこの曲を彩る強烈な要素にしながら、一緒に歌を分かち合っていた。熱情した世界の中で一つに溶け合う、魂と魂が共鳴したこの景色、本当に最強で無敵だ。一緒にずーっと歌を交わしあっていたい。突き上げた拳と熱情した歌声が、それを示していた。

アンコールの最初に持ってきたのが新曲の『gg燦然』というのも、嬉しいプレゼントだ。かなり破壊的な衝動をぶち込んだ、エモメロでオルタナディブな楽曲だ。曲が進むにつれ、エモいシンガロングなスタイルになるところも嬉しい。破壊的な衝動とエモくキャッチーな要素をミックスアップ。巧みに転調を繰り返す、刺激的な楽曲の誕生だ。

過ぎ去った季節を少し呼び戻すように、10-FEETがライブ会場に熱狂とシンガロングの景色を長く長く描き続けてきた『CHERRY BLOSSOM』を、ここで演奏。とても情景の浮かぶ楽曲だ。「さくら舞う さくらが咲く」の歌にあわせ、場内中から無数のタオルが空高く舞い踊る。「さくら舞う さくらが咲く」と歌うたびに、多くのタオルが舞い上がる景色も最高だ。

10-FEETが最後の最後にぶち噛ましたのが『back to the sunset』。荒ぶるKOUICHIのビートに乗せて、TAKUMAとNAOKIの歌声にあわせ、会場中の人たちが高く拳を突きあげ、一緒に声を張り上げだす。アリーナでは、ダイブする人たちが続出。TAKUMAの歌に合わせ「Oh!Oh!」と声を張り上げずにいられない。その熱狂を持ってこの日のライブは幕を閉じていった。

TEXT:長澤智典
PHOTO:toya、HayachiN、石井麻木

《SET LIST》
  1. 01. goes on
  2. 02. hammer ska
  3. 03. 火とリズム
  4. 04. Mr.bullshit
  5. 05. JUNGLES
  6. 06. 2%
  7. 07. PLANLESS
  8. 08. SHOES
  9. 09. JUST A FALSE! JUST A HOLE!
  10. 10. BE NOTHING
  11. 11. ハローフィクサー
  12. 12. SLAM
  13. 13. アオ
  14. 14. 求め合う日々
  15. 15. 4REST
  16. 16. Re方程式
  17. 17. シエラのように
  18. 18. BUZZING
  19. 19. 深海魚
  20. 20. アンテナラスト
  21. 21. RIVER
  22. 22. 第ゼロ感
  23. 23. 1sec.
  24. 24. STONE COLD BREAK
  25. 25. 蜃気楼
  26. 26. VIBES BY VIBES
  27. 27. その向こうへ
  28. 28. ヒトリセカイ
  29. <ENCORE>
  30. EN1. gg燦然
  31. EN2. CHERRY BLOSSOM
  32. EN3. back to the sunset

TAKUMA(Vocal, Guitar) 使用楽器・機材紹介


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