TAKUMA(Vocal, Guitar) 使用楽器・機材紹介
Gibson Explorer (Antique Natural)
アンコール含めた31曲中26曲と多くの楽曲で使用された不動のメインのエクスプローラー。
Gibson ’76 Explorer (Classic White)
Classic Whiteカラーのエクスプローラーはサブとして用意されていたがこの日は出番はなかった。
ESP MX-2 (White)
ESP製のジェイムズ・ヘットフィールドモデルはドロップDチューニングで『JUNGLES』『SLAM』『第ゼロ感』で使用された。
Fender American Standard Roadhouse Stratocaster (3 Color Sunburst)
『深海魚』で使用されたのはDuncanピックアップを搭載したフェンダー・ストラトキャスター。リアピックアップはシングルサイズのハムバッカーが搭載されている。
E-II EC EMG (Black Satin)
アンコールの『gg燦然』ではEMGピックアップを搭載したE-II ECが使用された。
アンプはCommuneによってモディファイされたMarshall JVM410Hヘッドと1960Aキャビネットをメインに、Blackstar S1-Blackfire200ヘッドと212キャビネットの組み合わせも隣にスタンバイ。 マイキングされているのはMarshall側のみだ。
アンプ裏手にセットされたエフェクトボードは ( 1 ) のスイッチャーを使用して3つのループを切り替える。( 2 ) ( 3 ) 、( 4 ) ~ ( 7 ) 、( 8 ) がそれぞれのループに接続されている。
( 1 ) Providence RX-L1(ループスイッチャー)
( 2 ) Source Audio SA170 Programmable EQ(イコライザー)
( 3 ) Boot-Leg Dr.Mid Rich DMR-1.0(ミッドコントローラー)
( 4 ) Rowin Roto Engine(コーラス)
( 5 ) MXR ZW90 Wylde Phase(フェイザー)
( 6 ) tc electronic Hall of Fame(リバーブ)
( 7 ) Schecter The Trembler(トレモロ)
( 8 ) LINE6 DL4(ディレイ)
( 9 ) Vital Audio VA-08 Mk-II(パワーサプライ)
TAKUMAの足元はこちらのセッティング。写真では見えないが、( B ) の下にはパワーサプライ、( F ) の下にはジャンクションボックスがセットされている。
( A ) BOSS FC-50(MIDIフットコントローラー)
( B ) LINE6 M9(マルチエフェクター)
( C ) Jim Dunlop Cry Baby Mini Wah CBM95(ワウペダル)
( D ) BOSS TU-3S(チューナー)
( E ) BOSS FV-500(ボリュームペダル)
( F ) Hand Build 2Way Selector(スイッチャー)
( G ) KORG Pitchblack mini(チューナー)
アンプ上やマイクスタンドのピックホルダーにはFernandes製のTAKUMAシグネチャーピック(トライアングル型・0.8mm)が並ぶ。
ライブ撮影:HayachiN
機材撮影:小野寺将也