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Gt.花園たえ(CAST:大塚紗英)使用機材紹介
大塚の使用ギターはESP製の花園たえモデル、ESP SNAPPER Taeとフロイドローズトレモロを搭載したESP SNAPPER Tae II FR。前回取材時にリアピックアップがシングルサイズ・ハムバッカーのSeymour Duncan “Red Devil”へ変更されていたが、今回ESP SNAPPER Taeのうちの1本とESP SNAPPER Tae II FRのリアピックアップはシングルコイルタイプのピックアップへと変更されていた。SNAPPER TaeがSeymour Duncan SSL-6、ESP SNAPPER Tae II FRはスタックタイプのSeymour Duncan STK-S9 “Hot Stack Plus”を搭載しているということだ。
ペダルボードの主な変更点は前回取材時に使用されていたSeymour Duncan 805 Overdriveが ( 5 ) BOSS BD-2(オーバードライブ)へと変更されていた点。それ以外は基本的に同じラインナップだ。
( 1 ) Free The Tone JB-41S(ジャンクションボックス)、( 2 ) Jim Dunlop Cry Baby(ワウペダル)、( 3 ) Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)、( 4 ) KORG Pitchblack Gold(チューナー)、( 5 ) BOSS BD-2、( 6 ) Electro-Harmonix Neo Clone(アナログコーラス)、( 7 ) BOSS EQ-200(イコライザー)、( 8 ) BOSS DD-500(デジタルディレイ)、( 9 ) BOSS RV-500(リバーブ)が並ぶ。ボード内のペダルの電源は ( 10 ) Free The Tone PT-1D。
アンプはHughes & Kettner TriAmp Mark3だ。
機材撮影:小野寺将也
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