Ba. あいにゃん(山内あいな)使用楽器・機材紹介



以下に紹介する2本に加え、上記写真左側の1963年製Fender Precision Bassも使用された。プレシジョンベースが使用されたのはセットリスト中『I×U』から『KAKUMEI』までの6曲。
Fender American Standard Jazz Bass “ネイティ”







まさにあいにゃんのトレードマークと言える、アメリカン・スタンダード・ジャズベース、通称「ネイティ」。この日もメインとして多くの楽曲で使用されていた。「共に戦ってくれた戦友。ネイティがいたからスラップも上達したし、スラップ曲も増えたと言えるくらい華やかな音にしてくれました」(あいにゃん)
フルイドアート・ベース









2021年11月に開催された「えじにゃん個展」に向けて製作され、展示されていた、ボディ前面にフルイドアートが施されたベース。『Sweet Pop!』『ビーサン』『BANG!BANG!BANG!』の3曲で実際にステージ上で使用された。「購入してくれたサイファミが使って欲しいと言ってくれてファイナルツアーも共にしました。今回作った3本の楽器の中でも特に、自分の手元に置いておきたいくらい愛着のあるベースです」(あいにゃん)
PJタイプのピックアップを搭載しており、あいにゃんも「サウンドはノブでジャズベにもプレベにも切り替え可能だったのでリハーサルから楽しみながら演奏できました」と語る。
「えじにゃん個展」について詳しくはこちら

Markbass Little Mark Ninja

アンプはMarkbass Little Mark Ninjaヘッドと、キャビネットは同じくMarkbass製の Standard 104 HF 8Ω & Standard 151HR。


ピックはあいにゃんシグネチャーモデル、Fender Artist Signature Pick Aina Yamauchi。346シェイプで厚みはHeavy相当。


( 1 ) Vital Audio Junction Box VA-ST1(ジャンクションボックス)
( 2 ) Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)
( 3 ) Fender Sub-Lime Bass Fuzz(ファズ)
( 4 ) TDC-YOU Bass DI(ブースター/プリアンプ/DI)
( 5 ) Pike Amplification Vulcan XL(プリアンプ)
( 6 ) TECH21 SansAmp BASS DRIVER DI Ver.2(プリアンプ)
( 7 ) Free The Tone PA-1QB(イコライザー)
( 8 ) Eden Glow Plug(プリアンプ)
( 9 ) FMR Audio A.R.C(コンプレッサー)
( 10 ) ZOOM B3(マルチエフェクター)
( 11 ) KORG DT-10(チューナー)
( 12 ) Vital Audio VA-08 Mk-ll(パワーサプライ)

ステージ袖からもテックスタッフ等があいにゃんの音色切り替えが可能なようにこちらにもスイッチャーがセットされている。
[ A ] Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)
[ B ] KORG DT-10(チューナー)
[ C ] Sonic Research Turbo Tuner ST-200(チューナー)
ライブ写真:上飯坂一、増田慶
機材写真:小野寺将也
SILENT SIREN
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通常盤CD
¥2,200(税込) YFT-0002
CD収録曲(全5曲収録)
01. Lady go
02. Who's that?
03. 君とダーリン
04. メイビーベイビーブルー
05. この街で
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