Gt.花園たえ(CAST:大塚紗英)使用機材紹介
ESP SNAPPER Tae & ESP SNAPPER Tae II FR
花園たえ役の大塚紗英の使用ギターもESP製の花園たえモデル。ESP Snapperをベースにしたモデルで、シンクロナイズド・トレモロの2本に加えフロイドローズトレモロを搭載した「SNAPPER Tae II FR」モデルも1本用意されていた。市販モデルのリアピックアップはSeymour Duncan “Hot Rails”だが、Seymour Duncan “Red Devil”へと変更されている。また。シンクロ・トレモロの2本には6弦のペグにワンタッチでドロップチューニングができるDチューナーが搭載されていた。
大塚の使用アンプはHughes & Kettnerで、ヘッドがTriAmp Mark3、キャビネットがTC412。
大塚はステージ上の足元にもペダルを設置しており、[ 1 ] Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)に加え、[ 2 ] Jim Dunlop Cry Baby(ワウペダル)と [ 3 ] tc electronic Polytune2 noirがセットされていた。
こちらがステージ袖にセットされた大塚のペダルボード。ボードへの入出力を担う ( 1 ) Free The Tone JB-41S(ジャンクションボックス)から入力された信号は ( 2 ) Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)へと入り、各エフェクターは各ループに接続されている。また、ジャンクションボックスのチューナーアウトからは ( 3 ) KORG Pitchblack Gold(チューナー)へと接続されている。エフェクターは ( 4 ) Seymour Duncan 805 Overdrive(オーバードライブ)、( 5 ) Electro-Harmonix Neo Clone(アナログコーラス)、( 6 ) BOSS EQ-200(イコライザー)、( 7 ) BOSS DD-500(デジタルディレイ)、( 8 ) BOSS RV-500(リバーブ)というラインナップ。ボード内のペダルの電源は ( 9 ) Free The Tone PT-1Dが担っている。
愛美同様大塚のアンプもステージ上のものと同様のものがステージ袖にもセットされている。
機材撮影:小野寺将也
ライブ撮影:畑 聡
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