miyako(Guitar/Piano)使用楽器・機材紹介


Dean USA Icon Flame Maple Faded Denim

Dean USA製のIcon。ピックアップはFishman Fluence Modern Humbuckerが搭載されている。この日は『My Orion』『Signs Of Deliverance』『Rising』『Above the Black Sea』『Lost in the Garden』『Edge of the World』『Soldier stands Solitarily』と多くの曲で使用された。ストラップはGrande uomoとPeligrosso Leather craftのコラボレーションによる美しいスタッズやスワロフスキーによるアートが施されたモデルが使用されていた。





Dean USA V Flame Maple Floyd PG Trans Red

USA製のmiyakoモデルDean V。 美しいフレイムメイプルの杢目を活かしたシースルーレッドのフィニッシュとゴールドパーツ、ラージピックガードが相まって豪華で美しくも上品な存在感を放つ。 ピックアップはIconと同じくFishman Fluence Modern Humbuckerが搭載されている。この日は『We are the Resurrection』『Judgement Day』『When Destinies Align』でプレイされた。
Dean ML Switchblade Quilted Maple

世界100本限定で生産されたLimited Edition Dean Custom Run(DCR)のML Switchblade。メタルに映える攻撃的なシェイプながら、バインディングの施されたボディからはトラディショナルなギターのような落ち着いた雰囲気も感じられる。この日は『Dissonance』で使用された。
Gibson Custom Shop Historic Collection 1959 Les Paul Standard Reissue

『Stand And Deliver (Shoot ‘em Down)』『Don’t Bite the Dust』『M.D.O.』で使用された、「59リイシュー」ことHistoric Collectionの1959レス・ポール・リイシューモデル。ボディトップのメイプルの太く美しい杢目が印象的だ。
Gibson Custom Shop Historic Collection 1958 Korina Flying V Reissue

miyakoが新たに入手したGibson Custom Shop製のコリーナV。元々「Black Pickguard」仕様であったがホワイトピックガードに交換されている。アンコールの『The Hammer of Wrath』『We the United』『Under the Red Sky』で使用された。


アンプヘッドは以前から愛用しているPeavey 6505+に加え、新たにDiezel Herbertが導入された。

キャビネットは受注生産での一般発売もされているMIYAKOモデルのキャビネットOrange PPC212OB WH MYKだ。低音がスッキリし音作りのしやすいオープンバックタイプのキャビネットで、2発のCelestion Vintage 30スピーカーが搭載されているが、両スピーカーともにマイキングされているのが分かる。



アンプヘッドの上に置かれたピックケースやアンプケースにもキャビネットと同じくmiyakoのトレードマークがあしらわれている。

miyakoのペダルボードは ( 3 ) BOSS ES-8 スイッチャーにコントロールを集約しつつ様々なペダルが並ぶ。 ( 6 ) の箇所は以前からLUNASTONE True Over Drive 2を配置していたが、この度一般発売も発表されたmiyako仕様モデルへと置き換わっている。また、( 9 ) のOvaltone Merkava Overdriveも新たに導入されていた。アンプヘッドを増やしたことで ( 14 ) ( 15 ) といったルーティングやコントロールに関わるアイテムも追加されている。
( 1 ) Digitech Whammy(ワーミーペダル)
( 2 ) Jim Dunlop JP95 John Petrucci Signature Cry Baby(ワウペダル)
( 3 ) BOSS ES-8(プログラマブル・スイッチャー)
( 4 ) iSP DECI-MATE(ノイズリダクション)
( 5 ) KORG Pitchblack Advance(チューナー)
( 6 ) LUNASTONE True Over Drive 2 MYK Limited Edition(オーバードライブ)
( 7 ) Lovepedal Kalamazoo(オーバードライブ)
( 8 ) Strymon Riverside(オーバードライブ)
( 9 ) Ovaltone Merkava Overdrive(オーバードライブ)
( 10 ) Bogner Harlow(ブースター)
( 11 ) BOSS DD-500(ディレイ)
( 12 ) Free The Toneジャンクションボックス
( 13 ) Vital Audio VA-08 MkII(パワーサプライ)
( 14 ) KENTON THRU-5(MIDIスルーボックス)
( 15 ) Lehle P-ISO(アイソレーター/DI)








Roland GP609

『Rising』、ピアノソロ~『Lost In The Garden』、『Edge Of The World』でmiyakoが演奏したピアノはRoland製のデジタル・グランドピアノGP609。グランドピアノの気品溢れる見た目ながらデジタルピアノの利便性も併せ持ち、「スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源」や専用設計の「マルチチャンネル・スピーカー・システム」によりリアルで豊かなサウンドも再現している。





マイクにもMYKロゴマークが。マイクスタンドのピックホルダーにはアンプ上やピアノ上にも用意されていたものと同じDean Gutiars LOVEBITES MIYAKO PICK2023モデル(Ultem Sand Grip / Teardrop 1.0mm)が並べられていた。
機材撮影:小野寺将也
LOVEBITES
LOVEBITES LIVE AT BUDOKAN開催決定!
日程:2026年3月29日(日)
開場 16:00 / 開演 17:00
会場:東京・日本武道館
チケット:一般チケット 9,500円(税込)、ユースチケット 3,900円(税込)
Miyako ピアノ・リサイタル『BLOOMING NOTES 2025』開催決定!

<リサイタル公演詳細>
公演名:BLOOMING NOTES 2025
公演日:2025年4月5日(土)
会場:東京オペラシティ リサイタルホール
公演時間:
【昼公演】OPEN 13:00/START 13:30
【夜公演】OPEN 16:30/START 17:00
チケット:各¥7,500(税込/全席指定)
チケット販売期間:
先行抽選申込受付 2025年1月18日(土)12:00 ~ 2025年1月28日(火)23:59
https://r-t.jp/miyako
最新ライブ作品『NO MORE TRAGEDY』2025.3.5 Release!!

2024年9月1日に開催されたバンド史上最大規模の会場である東京ガーデンシアターで行なった、ワールドツアー「THE THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE」における唯一の日本公演の模様を収めたライブ作品がBlu-ray、DVD、CDで発売。
Blu-rayとDVDには、6月から7月にかけてのイギリス、ベルギー、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、デンマーク、8月の韓国、そして9月の日本とアメリカ、そのワールドツアーのドキュメンタリー映像を約1時間20分にもわたり収録し、それに対してメンバー自身が思い出を語るコメンタリーも副音声で収録。さらに、東京ガーデンシアター公演当日にファンの皆さまによって撮影され、後日バンド側に提供してくださった動画ファイルを使用して制作された「Soldier Stands Solitarily」のファンカム・ミュージックビデオもボーナスとして収められています。
商品詳細
Blu-ray: ¥7,700 / VIXL-477
2DVD: ¥7,700 / VIBL-1172~1173
2CD: ¥4,000 / VICL-66046~66047