Sax.勝田一樹 使用楽器・機材紹介
勝田がこの日に使用したサックスは3本。 アルトが [ 1 ] YAMAHA YAS-82Z w/G1 Neck、ソプラノが [ 2 ] YAMAHA YSS-475、 テナーが [ 3 ] H.Selmer Mark VI。
[ 1 ] YAMAHA YAS-82Z w/G1 Neck
[ 2 ] YAMAHA YSS-475
[ 3 ] H.Selmer Mark VI 1959
テナーは1959年製、シリアルは8万台のアメセルと呼ばれる希少価値の高いヴィンテージサックスだ。 マウスピースはガーデラでリガチャーはセルマー、リードは石森オリジナルを使用しているとの事だ。 ほとんどの曲はこのアメセルを駆使し、まるで歌を歌っているかのような爽快なサウンドを奏で全編を通じて存在感を発揮した。 また、曲ごとにサウンドレンジやフィーリングをあわせ『Jack in the Box』『Solid Sky』『Shooting Stars』『青いコンバーチブル』ではアルトサックスを使用し、華やかな高域で心に響くフレージングの『Promised Land』と『Period.』ではソプラノサックスを使用した。
ライブ撮影:ViVi 小春
機材撮影:小野寺将也
DIMENSION
全アルバム33枚/300曲以上の楽曲が6/24に一挙サブスク解禁!
ビーイングより1992年6月24日にデビュー。その活動を止めることなくこれまでに32枚のオリジナルアルバム、1枚のミニアルバムをリリースしてきたインストゥルメンタルグループDIMENSION(ディメンション)が、デビュー満30年を迎えた2022年6月24日(金)に一挙サブスク解禁!
33枚の全アルバムがApple Music、Spotify、LINE MUSIC等、各音楽サブスクリプションサービスで配信されます。長らくサブスクの解禁が望まれていた実力派アーティストだけに、ようやくこのデビュー満30周年のタイミングでの解禁はまさにファン待望。シティポップスが再評価されている昨今、そのサウンドの礎ともなるジャズ/フュージョンを基調としながら、彼らの代名詞とも言える高速超絶技巧サウンドをはじめ、ロック/AOR/ファンク/クラブミュージックなど、様々なジャンルが緻密に重なり合う唯一無二のそのサウンドを未体験な世代もこの機会にぜひ触れてください!
デビュー30周年を記念スペシャルライブを7/16BLUE NOTE TOKYOにて開催!
さらに10月中旬にはニューアルバムの発売が予定されています。
DIMENSIONライブ情報
Live Dimensional-2022 〜30th Anniversary Special〜
・日時:2022.7.16(土) at BLUE NOTE TOKYO
・料金:¥7,500(全席指定/飲食別)/配信チケット¥3,000
(席種により別途シート・チャージがかかります。)
・開場/開演 16:00/16:45(1st) 18:30/19:30(2nd)〜2ステージ入れ替え
・サポートメンバー:則竹裕之(dr)/田中晋吾(ba)/友田ジュン(key)
:問い合わせ〜BLUE NOTE TOKYO(TEL:03-5485-0088)
(12:00〜19:30/月-金、12:00〜18:30/土日&祝)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/dimension/
主催:株式会社ブルーノートジャパン