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11/8に行われた仮BANDの“仮BAND Streaming Live vol.03”。この日のライブは仮BANDのBOH(Bass)、前田遊野(Drums)に加え、岡 聡志(Guitar)、ユッコ・ミラー(Saxophone)、西脇辰弥(Keyboards/Chromatic Harmonica)、そして増崎孝司(Guitar)をゲストに迎えて総勢6人編成で行われた。まずは当日のメンバーの使用楽器・機材を見ていこう。
BOH(Bass)使用楽器・機材紹介
この日のBOHの使用ベースはAtelier Z製の自身のシグネチャーモデル6弦ベース「BOH’S CUSTOM 6」で、赤い「TP-DPK MH」フィニッシュのものがメインで使用された。
Atelier Z BOH’S CUSTOM 6 TP-DPK MH
また、『Song of my heart』、『Snowflakes』ではフレットレス仕様のモデルが使用された。
Atelier Z BOH’S CUSTOM 6 Fretless
ピンク色のTP-PINK MHもスタンバイされていたが、今回は使用されなかった。
Atelier Z BOH’S CUSTOM 6 TP-PINK MH
ベースは3本ともGruv Gear製のフレットラップが取り付けられていた。ストラップはMoody Straps製のレザーストラップが使用されている。
アンプはヘッドがMarkbass Little Mark Vintage、キャビネットがMarkbass Standard 102 HF & Standard 151 HR。
こちらがBOHのペダルボード。入力側から順に、( 1 ) CONISIS BA003 BLACK MESSIAH Takayoshi Ohmura Signature Buffer(バッファー)、( 2 ) Limetone Audio LTV-500L-ilm(ボリュームペダル)、( 3 ) FMR Audio RNC1773(BACK TO BASICS)(コンプレッサー)、( 4 ) TOKYO EFFECTOR BOH DISTORTION 龍之栖(プリアンプ/ディストーション)。 「龍之栖」のエフェクトループ(Ach Clean Loop)に ( 5 ) tc electronic Subnup octaver(オクターバー)が接続され、 龍之栖の最終段アウトプットから ( 6 ) tc electronic Flashback II(ディレイ)へという流れだ。また、ボリュームペダルのチューナーアウトから ( 7 ) tc electronic polytune(チューナー)へと接続されている。ボードの電源を担うのは ( 8 ) Free The Tone PT-3D。また、この日は使用されていなかったがSHURE製のワイヤレスレシーバーGLXD6 ( 9 ) も置かれていた。
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