目次
SUGIZO 使用機材紹介(1)~Electric Guitars
ESP ECLIPSE V-IX
近年のソロライブのメインギター。
2007年の製作時には、ネック/センターポジションのPUにシングルコイル、ブリッジ・ポジションに「SP90-3b」が搭載されていたが、
2014年にネック・ポジションに「アルニコⅤ」、センター・ポジションに「SP90-1n」が増設され現在のピックアップレイアウトにカスタムされた。
また、トレモロユニットを搭載するために一般的なVシェイプよりボディが厚めに設計されている。
Navigator N-ST SGZ Custom -DII-
LUNA SEAが25周年を迎えた2014年に製作された-DII-を元に使用材の選別、細部の作り込みまで再検証して製作されたギター。
ボディーの塗装には長年使い込まれたような加工が施されている。
3ウェイのレバースイッチはブリッジポジション、ブリッジ+ネック、ネックポジションのピックアップをセレクト、ミニスイッチをネック側に倒すとミドルポジションのピックアップのサウンドを単独で出力できる。
Navigator N-ST SGZ Custom -Z-
アッシュボディ、指板にはメイプルを採用することにより。ボディマテリアルによる音の抜け感、立ち上がりの良さが特徴的な1本。
PUレイアウト/コントロール共に-DII-と共通の仕様になっている。
Fender Custom Shop Stratocaster Master Built by Dale Wilson
フェンダーのマスタービルダー、デイル・ウイルソンに2012年にオーダーしたギター。
アルダーボディ、ローズ指板で塗装はレリック加工が施されている。
このギターで、それまでの「アルニコV+P90」の組み合わせにミドルピックアップにP90を搭載するカスタマイズに手応えを感じたことで、以降のギターに反映される事となった。
SUGIZO使用機材紹介(2)~Violins & Bows
SUGIZO
SUGIZO ライヴアルバム発売決定!
SUGIZOソロキャリア初となるライヴアルバム「LIVE IN TOKYO」発売決定!
電子音楽、サイケデリック、テクノ、トランス、トライバル、アンビエント、ラウドロック、ゴス、ハードコア、ジャズ、ファンク、クラシック、現代音楽・・・。
あらゆるエレメンツが融合された音の万華鏡、唯一無二のSGZ MUSICが初のライヴ音源となって蘇る。
自身の生誕半世紀を記念した「SUGIZO 聖誕半世紀祭 HALF CENTURY ANNIVERSARY FES.」より、COSMIC DANCEアクトの2Daysが、あのDub Master Xによるミックスで2枚組CDとして収録!!
SUGIZOライヴアルバム『LIVE IN TOKYO』2019年10月リリース予定