AYUMI(Guitar)使用楽器・機材紹介



こちらのライブ写真にあるようにDean Guitars ML Select Floyd Flame Top (Trans Black) がメインで使用された。フロイドローズブリッジを搭載した攻撃的なオリジナルシェイプながら、ウッドマテリアルはメイプルトップ/マホガニー*バックのボディにマホガニー*のセットネックで、24 3/4″スケールとトラディショナルなギターらしい仕様になっている。ピックアップはFishman FLUENCE Modern Humbuckerへと換装されている。
*マホガニーはイースタン・マホガニーを使用。
G-Life Guitars G-Phoenix Custom(Meteorite Burst Moon)

こちらはサブとして用意されていたG-Life Guitars製のG-Phoenix Custom。アッシュトップ/マホガニーバックのボディにメイプル/マホガニー3Pのネックをセットネック・ジョイントしたモデルで、シャーラー製のロッキングトレモロユニットを搭載している。ピックアップはこちらもFishman FLUENCE Modern Humbuckerが搭載されている。

アンプはヘッドがENGL Fireball100、キャビネットが同じくENGL製のE412 VSB。


足元のペダルはLINE6 HELIX Floorをメインに、ドロップチューン用のDigitech Drop、1オクターブアップのハーモニーモードにセットされたDigitech Whammy、そしてSHURE製のワイヤレス受信機GLXD6が並ぶ。

BRIDEAR
New Full Album『Born Again』Now On Sale!!

BRIDEARがFredrik Nordström(フレドリック・ノルドストローム)のプロデュースによる新作『Born Again』を2024/6/28にリリースした。
Fredrik Nordström(フレドリック・ノルドストローム)とは、HAMMERFALL、ARCH ENEMYのプロデューサーとしても知られる実力者だ。
このレコーディングはスウェーデン・イェーテボリにあるStudio Fredman(スタジオ・フレッドマン)にて3週間に渡り敢行され世界と戦えるサウンドを目指し製作されたという。
アルバム『AEGIS OF ATHENA』(2022年)以来約2年振り、通算5作目のスタジオ盤フルアルバムとなる期待大の大作だ。
MOEのアルバムレコーディング参加は今回が初、1曲目の先行シングル『Still Burning』がそのMOEの作曲した曲と言うのも更に強力になった証だと思われる。
前作『AEGIS OF ATHENA』では2曲を作曲したAYUMIは本作『Born Again』では4曲の作曲の他、2曲の作詞に挑戦している事も新境地に踏み出した勢いを感じる。
10曲目『Die Like This』にはスウェーデンのヘヴィメタルバンドDream EvilのボーカリストNick Nightもゲストボーカルとして参加している。
BRIDEAR『Born Again』
2024年6月28日発売
<収録曲>
01. Still Burning (Music: MOE Lyrics: KIMI)
02. Braver Words (Music: AYUMI Lyrics: KIMI)
03. Born Again (Music&Lyrics: AYUMI)
04. Cult (Music&Lyrics: KIMI)
05. Empty Mind (Music&Lyrics: AYUMI)
06. Scar of Reunion (Music&Lyrics: KIMI)
07. Real is Real (Music: AYUMI Lyrics:KIMI)
08. Fight it Down (Music: MOE Lyrics:KIMI)
09. No Angels (Music: HARU Lyrics: KIMI)
10. Die Like This (Music:MOE Lyrics:KIMI)
Psychomanteum Recordsより全世界発売に先立ち日本盤がリリース。
先行シングル『Still Burning』のMVの撮影はArch EnemyやIn Flamesも手掛ける著名監督との事で、とてもカッコイイ仕上がりになっている。