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Gt.五稜結人(CAST:日向大輔)使用機材紹介
Gibson Custom Goryo Yuto Les Paul Standard Prototype #1
Argonavisのリーダーでギタリストの五稜結人を演じる日向大輔。彼が使用するギターはGibsonから五稜結人のシグネチャーモデルとして発売もされている「Gibson Custom Goryo Yuto Les Paul Standard」だ。メインで使用されたのはヘッド裏に「Prototype #1」と書かれたプロトタイプとして先行して製作された1本でキルトトップの深い杢目が非常に美しい。
Gibson Custom Goryo Yuto Les Paul Standard
バックアップ用を含め同モデルが3本用意されていたが、上写真の1本はDrop C#チューニング用。ストラップはすべて同じホワイトのGibson The Split Diamondストラップが使用されていた。
また、アコースティックギターはGibson Hummingbirdが立奏スタンドにセットされていた。
Gibson Hummingbird
使用アンプはMarshallで、ヘッドがJCM2000 DSL100でキャビネットが1960B。ヘッドとキャビネットの間にはワイヤレスレシーバーSHURE UR4D+も設置されていた。
エフェクトボードはBOSSを中心にまとめられている。( 1 ) Free The Tone JB-41S(ジャンクションボックス)を通って入力されたサウンドは ( 2 ) BOSS MS-3(マルチエフェクト・スイッチャー)へ。( 3 ) BOSS FS-7(フットスイッチ)と( 4 ) BOSS FV-30(ボリュームペダル)もコントローラーとして並ぶ。( 5 ) BOSS TU-3wはチューナー。エフェクトペダルは ( 6 ) BOSS BD-2w Blues Driver(オーバードライブ)、( 7 ) BOSS MT-2w Metal Zone(ディストーション)、( 8 ) BOSS/JHS JB-2 Angry Driver(オーバードライブ)、そして ( 9 ) BOSS DD-500(ディレイ)、( 10 ) BOSS RV-500(リバーブ)をラインナップ。( 11 ) はボード内のペダルに電源を供給するCustom Audio Japan AC/DC Station V(パワーサプライ)。
ピックはティアドロップ型で「Yuto Goryo」のネーム入りのものが使用されていた。
Photo:西槇太一
機材撮影:小野寺将也
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