村松拓(Vocal/Guitar)使用楽器・機材紹介

Gibson Custom Shop Historic Collection‘58 Les Paul Reissue

メインで使用されたプレーントップのヒスコレ’58レス・ポール・リイシュー。『Out of Control』『Deeper, Deeper』『YOUTH City』『ツバメクリムゾン』『Chain reaction』『Cold Reason』『Words That Bind Us』『Gravity』『きらめきの花』『Diachronic』『Shimmer Song』『Music』『You’re in Motion』『Spirit Inspiration』『Idols』『November 15th』『Isolation』『Around the Clock』『Sunday Morning Escape』『Dear Future』と実に20曲で使用された。

Fender Telecaster (modified)

『Sands of Time』『Brotherhood』『Stories』『村雨の中で』『Red Light』『Inside Out』『Everlasting Youth』『Milestone』『Like a Shooting Star』『BLUE SHADOW』ではFender Japanのボディをベースにミドルブースターを内蔵するなど多数の改造が施されたテレキャスターを使用。

Gibson ES-Les Paul

 『Walk』では半音下げチューニングにセットアップされたESレス・ポールが使用された。ES-335のようなラミネイト・トップ/サイド/バックにセンターブロックを配したセミアコ構造ながらセンターブロック材にマホガニーを使用することでレス・ポール寄りのサウンドを獲得している。トラスロッドカバーのFホールマークもポイント。

アンプはMarshall製で、 JCM 25/50 MODEL 2555X Silver Jubilee Reissueヘッドと412Aキャビネットのスタックだ。

村松のペダルボード。本誌での前回取材時(2023.2.27@豊洲PIT「SPECIAL ONE-MAN LIVE “BEGINNING 2023”」)と比較すると、( 8 ) ( 12 ) ( 15 ) の箇所がそれぞれ同種のエフェクター/ペダルながら別モデルへと変更されている。( 14 ) も同じFuzz Factoryながら外装が異なるため別個体へと変更されていると思われる。

( 1 ) Ex-Pro TBX-1 Junction Box(ジャンクションボックス)
( 2 ) One Control Crocodile Tail Loop(ループ・スイッチャー)
( 3 ) Fulltone OCD(オーバードライブ)
( 4 ) Vahlbruch Chorus(コーラス)
( 5 ) Vahlbruch Twin-Tremolo(トレモロ)
( 6 ) MXR CSP101SL Script Phase 90 LED(フェイザー)
( 7 ) Ceriatone Centura(オーバードライブ)
( 8 ) Mad Professor Deep Blue Delay(ディレイ)
( 9 ) tc electronic Alter Ego X4(ヴィンテージエコー)
( 10 ) Electro-Harmonix POG2(ポリフォニック・オクターブ・ジェネレーター)
( 11 ) Eventide H9 Max Gold(マルチエフェクター)
( 12 ) Bogner harlow(ブースター/コンプレッサー)
( 13 ) Vemuram Jan Ray(オーバードライブ)
( 14 ) Z.Vex Fuzz Factory(ファズ)
( 15 ) Peterson Strobo Stomp HD(チューナー)
( 16 ) One Control Distro(パワーサプライ)
( 17 ) Boss Dr.Beat DB-30(メトロノーム)
( 18 ) Free The Tone PT-5D(パワーサプライ)

ボーカルマイクはSennheiser e935。ボーカルダイナミックマイクとして世界的な定番モデルのひとつで、透明感のある高音と輪郭のはっきりとした中低音で抜けがよく歌詞も聞き取りやすい。ハウリング抑制力や耐久性にも優れ、ライブステージの頼もしい味方として世界中で長年愛用されているモデルだ。

マイクスタンドにはMaster 8 Japan製のオリジナルデザインのピックが並ぶ。ヴィンテージのセルロースピックを再現したCL1970 M(0.8mm)というモデルがベースだ。

機材撮影:小野寺将也、小谷歩美
ライブ撮影:河島遼太郎

生形真一(Guitar)使用楽器・機材紹介

Nothing’s Carved In Stone

NEW EP『BRIGHTNESS』2024.5.15 On Sale!!

NEW EP『BRIGHTNESS』
2024年5月15日(水)リリース
初回限定盤(CD+DVD) 3,960円(税込) 品番:WPZL-32124~5
通常盤(CDのみ) 2,200円(税込) 品番:WPCL-13557

初回限定盤DVDには“Live on November 15th 2022”ライブ全18曲を収録!

▼ご予約、Pre-Add / Pre-Save受付はこちらから
https://ncis.lnk.to/2024EP

“BRIGHTNESS TOUR” 開催!

全15公演を回るワンマンツアー “BRIGHTNESS TOUR”
5/19(日)YOKOHAMA Bay Hall
5/25(土)高松MONSTER
5/26(日)松山WstudioRED
6/1(土)福岡DRUM LOGOS
6/2(日)長崎DRUM Be-7
6/8(土)米子laughs
6/9(日)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
6/15(土)名古屋DIAMOND HALL
6/16(日)甲府CONVICTION
6/22(土)長野CLUB JUNK BOX
6/23(日)金沢EIGHT HALL
6/28(金)札幌PENNY LANE24
6/30(日)仙台Rensa
7/13(土)GORILLA HALL OSAKA
7/15(月祝)Zepp DiverCity(TOKYO)

各プレイガイドにてチケット一般発売中!

チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/ncis/
e+
https://eplus.jp/ncis/
ローチケ
https://l-tike.com/ncis/


modegear Miyako
ガールズバンドクライ Low Boy SILENT SIREN
NCIS LOVEBITES MONO
Fishman AFX Hofner BlackSmoker_BM_MISA