生形真一(Guitar)使用楽器・機材紹介
自身のシグネチャーモデル、トレードマークのGibson Shinichi Ubukata ES-355 #001をはじめ、多くのギブソン製ギターをプレイした生形。ライブレポートページでもシグネチャーモデルと、Gibson Explorerを演奏している写真を掲載したが、こちらの写真でもやはりメインで使用されたGibson Shinichi Ubukata ES-355 #001が使用されている。
上の写真で使用しているのはGibson SG Custom With Maestro Vibrola 1964。マエストロ・ヴァイブローラを搭載した1964年製のSG Customだ。
こちらはGibson Shinichi Ubukata Firebird III Prototype #1。生形のために製作されたFirebird IIIのプロトタイプだ。
『Milestone』でお馴染みのピエゾ・ピックアップを搭載したGibson Custom Shop ES-355 w/Bigsby Pizeo。
Gibson Custom ‘67 Flying V Reissue、そしてGibson Custom Shop ’68 Les Paul Custom Reissueも使用された。
アンプはMarshall JMP2203ヘッドとCelestion Vintage 30にスピーカーを換装した1972年製のMarshall 412Aキャビネットの組み合わせ、そして、右側のコンボアンプはMatchless DC30だ。
生形のペダルボード。左側の ( 1 ) ~ ( 4 ) が入出力の切り替えとピエゾ・ピックアップ用のペダルで、右側のボードが通常のエレキギター(マグネティック・ピックアップ)用のペダル。生形も前回取材時、4/20のライブからペダルのラインナップに変更は無いようだ。写真には映っていないが、写真右上側の裏側にはZ.Vex Fuzz Factory(ファズ)もセットされている。
( 1 ) Free The Tone アウトプットセレクター
( 2 ) インプットセレクター
( 3 ) Mad Professor Deep Blue Delay(ディレイ)
( 4 ) Radial Stage Bug SB-4 PIEZO(ダイレクトボックス)
( 5 ) Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)
( 6 ) Free The Tone DVL-1 SERIES / DIRECT VOLUME(ボリュームペダル)
( 7 ) Jim Dunlop SU95 Shinichi Ubukata Crybaby Wah(ワウペダル)
( 8 ) Digitech Whammy WH-5(ワーミーペダル)
( 9 ) BOSS DM-2W(ディレイ)
( 10 ) Subdecay Quasar Quantum(フェイザー)
( 11 ) Diaz Pedals Texas Tremodillo(トレモロ)
( 12 ) KLON KTR(オーバードライブ)
( 13 ) Human Gear Animato Forte(ファズ)
( 14 ) meris Mercury7(リバーブ)
( 15 ) BOSS DD-500(ディレイ)
( 16 ) Mad Professor Dual Blue Delay(ディレイ)
( 17 ) Free The Tone RJ-2V(オーバードライブ)
( 18 ) Bogner harlow(コンプレッサー)
( 19 ) Wren and Cuff Your Face 60’s Hot Germanium Fuzz(ファズ)
( 20 ) Free The Tone JB-41S(ジャンクションボックス)
( 21 ) KORG DT-10(チューナー)
( 22 ) Boss Dr.Beat DB-12(メトロノーム)
PHOTO:RYOTARO KAWASHIMA
Nothing’s Carved In Stone
“Perfect Sounds 〜For Rare Tracks Lovers〜” 開催!
Nothingʼs Carved In Stone
“Perfect Sounds 〜For Rare Tracks Lovers〜”
10/11(金)GORILLA HALL OSAKA
11/15(金)Zepp DiverCity(TOKYO)
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:一般 5,300円(税込) / 学割 3,800円(税込)
新たなコンセプトライブ “Perfect Sounds”!
ナッシングスには現在、全142曲(インスト楽曲含む)の楽曲があります。
その都度コンセプトを打ち出し、それに沿ったセットリストでお届けするという企画です。
第1弾として、今年2月の日本武道館公演で演奏した楽曲”以外”から選曲するライブを東阪にて開催!
普段、滅多に演奏されない曲を含む”レアトラックスライブ”をお届けします。
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e+:https://eplus.jp/ncis/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/ncis/
ローソンチケット:https://l-tike.com/ncis/
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