村松拓(Vocal/Guitar)使用楽器・機材紹介

今回のライブでは、前ページのライブレポートで紹介した写真で使用していた、Gibson Custom Shop Historic Collection‘58 Les Paul Reissue、Fender Japanのボディをベースに多数の改造が施されたTelecasterといったお馴染みのギターのほかにもいくつかのギターが使用された。まずはこちらの写真ではGibson ES-Les Paulが使用されている。その名の通り、レスポール・シェイプでありながら、セミアコとしての構造を持ったモデルだ。

また、こちらの写真で使用しているのは今回初お目見えとなったFender Made in Japan Modern Telecaster HH。ハムバッカー・ピックアップを搭載し、ボディに施されたコンターやアール加工などによりモダンなプレイアビリティとヘヴィなサウンドを獲得したテレキャスターだ。

Gibson Custom Shop Historic Collection‘58 Les Paul Reissue

アンプは、ヘッドがMarshall JCM 25/50 MODEL 2555X Silver Jubilee Reissue、キャビネットも同じくMarshall製の412Aキャビネットだ。キャビネットの下に置かれているのはアコースティックギター用のプリアンプ/DIのL.R.Baggs Venue DI

アコースティックギターはMartin GP-18E。クリアな低音の響きでバランスよく軽快に鳴ってくれる優れたモデルだ。Fishman Aura VT Enhanceピックアップシステムが搭載されている。

こちらが村松のエフェクターボード。前回取材した4/20 LINE CUBE SHIBUYAでの”Bring the Future”ライブ時と変更は無いようだ。

( 1 ) Ex-Pro TBX-1 Junction Box(ジャンクションボックス)
( 2 ) One Control Crocodile Tail Loop(ループ・スイッチャー)
( 3 ) Fulltone OCD(オーバードライブ)
( 4 ) Vahlbruch Chorus(コーラス)
( 5 ) Vahlbruch Twin-Tremolo(トレモロ)
( 6 ) MXR CSP101SL Script Phase 90 LED(フェイザー)
( 7 ) Ceriatone Centura(オーバードライブ)
( 8 ) Meris Polymoon(ディレイ)
( 9 ) tc electronic Alter Ego X4(ヴィンテージエコー)
( 10 ) Electro-Harmonix POG2(ポリフォニック・オクターブ・ジェネレーター)
( 11 ) Eventide H9 Max Gold(マルチエフェクター)
( 12 ) Wren and Cuff Gold Comp(コンプレッサー/プリアンプ)
( 13 ) Vemuram Jan Ray(オーバードライブ)
( 14 ) Z.Vex Fuzz Factory(ファズ)
( 15 ) KORG Pitchblack mini(チューナー)
( 16 ) One Control Distro(パワーサプライ)
( 17 ) Free The Tone PT-5D(パワーサプライ)
( 18 ) Boss Dr.Beat DB-30(メトロノーム)

PHOTO:RYOTARO KAWASHIMA

生形真一(Guitar)使用楽器・機材紹介

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