
HARU(Bass)機材紹介
E-II STREAM & Burny Flying V Bass
E-II STREAM Burny Flying V Bass
HARUの使用ベースはBartoliniピックアップを搭載したBurny製のフライングVベースとSeymour Duncanピックアップを搭載したE-II STREAMの2本。STREAMのヘッドに結び付けられたリボンがトレードマークだ。

アンプはOrange AD200B MkIIIヘッドと同社製のOBC410、OBC115キャビネットのスタック。ヘッドとキャビネットの間のラックにはAvalon Design U5(DI/プリアンプ)とBBE Sonic Maximizer 362がセットされている。また、バックアップのAguilar Tone Hammer 350ヘッドとREXER製のワイヤレスレシーバーも見ることができる。BBEソニックマキシマイザーはエンハンサーの一種で、音の輪郭をはっきりさせまとまりを増すと言われているが、別の型番だが同社製のソニックマキシマイザーを使用したことのある筆者の感想としては「出音が速くなる」という印象がある。

HARUの足元は入力側から順に [ 1 ] BOSS TU-3(チューナー)、[ 2 ] EBS Multi Comp(コンプレッサー)、[ 3 ] ZOOM MS-60B(マルチエフェクター)、[ 4 ] Darkglass Electronics Micro Tubes B7K Ultra(プリアンプ)、[ 5 ] iSP Decimator II(ノイズリダクション)というラインナップ。ボードの電源として [ 6 ] OneControl Distro(パワーサプライ)を使用している。

NATSUMI(Drums)機材紹介

NATSUMIの使用ドラムセットは紫のスパークルフィニッシュが美しいPearl Drums Reference Purple Craze。2バス、2タム、1フロアの構成で、スネア含めヘッドはREMO製を使用。

キックペダルはPearl Eliminator Demon Chain(P-3000C)。バスドラムにはRolandのキックトリガーRT-30Kが取り付けられており、トリガーモジュールRoland TM-2もセットされていた。シンバル類はすべてSabian製で主にHHXシリーズが使用されている。
BRIDEAR
BRIDEAR LIVE 2025 『Into the World Forever Tour II』開催決定!

BRIDEAR LIVE 2025 『Into the World Forever Tour II』
2025年
4月19日(土) 名古屋 Heartland
4月20日(日) 大阪 OSAKA MUSE
4月27日(日) 東京 渋谷WWW
各会場 開場17:00 開演17:30
前売¥4,500 当日¥5,000 1drink別途オーダー
《チケット一般発売 》
2025年3月15日〈土〉10:00-
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスにて発売開始
《youtube メンバーシップ先行〈チケットぴあ〉》
2月15日(土)10:00-2月23日(日) 23:59
《プレイガイド先行》
3月1日(土)10:00-3月9日(日) 23:59
※東京公演のみ
クリエイティブマン3A会員先行
2月24日(月)15:00(モバイル18:00)~2月28日(金)18:00
詳細はこちら
https://bridear.jp/event/bridear-live-2025-%e3%80%8einto-the-world-forever-tour%e2%85%b1%e3%80%8f/
New Full Album『Born Again』Now On Sale!!

BRIDEARがFredrik Nordström(フレドリック・ノルドストローム)のプロデュースによる新作『Born Again』を2024/6/28にリリースした。
Fredrik Nordström(フレドリック・ノルドストローム)とは、HAMMERFALL、ARCH ENEMYのプロデューサーとしても知られる実力者だ。
このレコーディングはスウェーデン・イェーテボリにあるStudio Fredman(スタジオ・フレッドマン)にて3週間に渡り敢行され世界と戦えるサウンドを目指し製作されたという。
アルバム『AEGIS OF ATHENA』(2022年)以来約2年振り、通算5作目のスタジオ盤フルアルバムとなる期待大の大作だ。
MOEのアルバムレコーディング参加は今回が初、1曲目の先行シングル『Still Burning』がそのMOEの作曲した曲と言うのも更に強力になった証だと思われる。
前作『AEGIS OF ATHENA』では2曲を作曲したAYUMIは本作『Born Again』では4曲の作曲の他、2曲の作詞に挑戦している事も新境地に踏み出した勢いを感じる。
10曲目『Die Like This』にはスウェーデンのヘヴィメタルバンドDream EvilのボーカリストNick Nightもゲストボーカルとして参加している。
BRIDEAR『Born Again』
2024年6月28日発売
<収録曲>
01. Still Burning (Music: MOE Lyrics: KIMI)
02. Braver Words (Music: AYUMI Lyrics: KIMI)
03. Born Again (Music&Lyrics: AYUMI)
04. Cult (Music&Lyrics: KIMI)
05. Empty Mind (Music&Lyrics: AYUMI)
06. Scar of Reunion (Music&Lyrics: KIMI)
07. Real is Real (Music: AYUMI Lyrics:KIMI)
08. Fight it Down (Music: MOE Lyrics:KIMI)
09. No Angels (Music: HARU Lyrics: KIMI)
10. Die Like This (Music:MOE Lyrics:KIMI)
Psychomanteum Recordsより全世界発売に先立ち日本盤がリリース。
先行シングル『Still Burning』のMVの撮影はArch EnemyやIn Flamesも手掛ける著名監督との事で、とてもカッコイイ仕上がりになっている。