奥野翔太(Bass & Chorus)使用機材

多弦ベースを使用することで知られる奥野がこの日用意したベースたち。以前から愛用するF-Bass製の6弦ベースBN6がメインとバックアップ用の同モデルの指板材違いを1本づつ、そして近年新たに使用しているMTD製の5弦ベースMTD Standard 535-24の3本だ。

F-Bass BN6

F-Bass BN6

MTD Standard 535-24

アンプはVINTAGE FACE WABI-SABIをプリアンプとしてメインに使用し、tc electronic RH750はパワーアンプ部のみの使用。キャビネットはOrange OBC412。また、以前からイヤモニのサウンドを作る上でも欠かせないと語るVINTAGE FACE M-DI(DI)と、COUNTRYMAN TYPE 85 DI(DI)もセットされている。

足元のエフェクターボードは ( 1 ) Providence PEC-2(プログラマブルスイッチャー)をコントロールの中心に据え、 ( 2 ) Limetone Audio LTV-30(ボリュームペダル)、 ( 3 ) ZOOM B3(マルチエフェクター)、 ( 4 ) electro-Harmonix Q-Tron(エンベロープ・フィルター)、 ( 5 ) Eventide H9(マルチエフェクター) 、 ( 6 ) BOSS RC-30 Loop Station(ルーパー) 、 ( 7 ) Darkglass MicroTubes B7K Ultra(プリアンプ)、 ( 8 ) BOSS ODB-3(オーバードライブ)が並び、チューナーには ( 9 ) Peterson Stomp Classic、ボードへの入出力を ( 10 ) Custom Audio Japan IN and OUT(ジャンクションボックス)、電源に ( 11 ) VITAL AUDIO POWER CARRIER VA-08 Mk-II(パワーサプライ)を使用している。ルーパーのペダルの下に付けられたベロ状のパーツは、ステージングによってシールドケーブルが間に挟まってしまうのを防ぐためとのこと。

電子パーカッションパッドYAMAHA DTX-MULTI12も奥野の立ち位置にセットされていた。

ライブ撮影:浜野カズシ
機材撮影:小野寺将也


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河邉徹(Drums)使用機材紹介

WEAVER

デビュー10周年記念ライブが10月22日(火・祝)に神戸国際会館で開催決定! 2019年10月21日にデビュー10周年を迎えるWEAVERが、10月22日 (火•祝)に地元・神戸国際会館にて、WEAVER 10th Anniversary Live『最後の夜と流星〜We’re Calling You』と題し、10周年記念&流星コーリング完結篇を掲げたライブを行います! WEAVERの過去・現在・未来の全てが凝縮された、この日限りの特別な空間を是非お見逃しなく!! 開演時間など公演の詳細は後日発表します!
また、7月からは全国のライブハウスを巡るツアー WEAVER “ID 2” TOUR 2019「I’m Calling You〜流星ループ〜」も開催!


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