朱李(Bass)使用楽器・機材紹介

Gibson SG Standard Bass (Ebony)

2ndワンマンライブ「凛音の理」からライブで使用し始めた、朱李が「ガールズバンドクライ」で演じたルパが愛用するGibson SG Bass。市販のモデルと比べるとトーンノブとアウトプット・ジャックの位置が逆になっているが、改造ではなく新品購入時からこの仕様であったという。

今回のライブでは、『雑踏、僕らの街』『碧いif』『闇に溶けてく』『雑踏、僕らの街(彷徨う)』『宣戦布告』『視界の隅 朽ちる音』『飛べない蝶は夢を見る』『爆ぜて咲く』『渇く、憂う』『声なき魚』『運命の華』『生きて生きてゆく』の12曲で使用された。

Xotic XJ-1T 5st “Lindy Fralin PU” ASH Light Aged Laquer White Blonde/RM-RM MH

以前より朱李が愛用しているXotic製の5弦ベース。モデル名に記載の通りリンディ・フレーリン製のピックアップを搭載し、アッシュボディ/ローステッドメイプルネック&指板仕様の1本だ。

この日は『空白とカタルシス』『蝶に結いた赤い糸』『ダレモ』『運命に賭けたい論理』『無知のち私』『サヨナラサヨナラサヨナラ』『最期の禱り』『吹き消した灯火』『空の箱』『傷つき傷つけ痛くて辛い』『極私的極彩色アンサー』『名もなき何もかも』『もう何もいらない未来』で使用された。

アンプはヘッドがAmpeg SVT-CL、キャビネットがAmpeg SVT-810E。

新たに導入された ( 2 ) Darkglass Electronics ANAGRAMを中心にした朱李のペダルボード。しかしながら、以前から使用している ( 3 ) B7K Ultraと ( 4 ) M108Sも引き続き使用されており、この2台はANAGRAMのエフェクトループ(SEND/RETURN)に接続されている。( 6 ) はローディースタッフから借りたものだという。

( 1 ) tc electronic Polytune 3(チューナー)
( 2 ) Darkglass Electronics ANAGRAM(マルチプロセッサー)
( 3 ) Darkglass Electronics Microtubes B7K Ultra V2 “Mirror”(プリアンプ)
( 4 ) MXR M108S 10-Band Graphic-EQ(グラフィックイコライザー)
( 5 ) Vital Audio VA-08 Mk-II(パワーサプライ)
( 6 ) Free The Tone MB-3 MIDI THRU BOX(MIDIスルーボックス)

ライブ写真:冨田味我、キセキミチコ
機材撮影:冨田味我

ガールズバンドクライ/トゲナシトゲアリ

「トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”」開催決定!

「トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”」
2026年2月11日(水・祝)OPEN 17:00 / START 18:00 KT Zepp Yokohama(神奈川)
2026年2月14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Fukuoka(福岡)
2026年2月23日(月・祝)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Nagoya(愛知)
2026年2月28日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Sapporo(北海道)
2026年3月8日(日)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Osaka Bayside(大阪)
2026年3月13日(金)OPEN 18:00 / START 19:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)
2026年3月14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)

詳細はこちら
https://girls-band-cry.com/live/post-18.html


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