理名(Vocal)使用楽器・機材紹介

G&L TRIBUTE Series ASAT Classic

「ガールズバンドクライ」で理名が演じた仁菜が劇中やキービジュアルで持っていたものと同じG&L TRIBUTEシリーズのASAT Classic。所謂TLタイプのギターだが、レオ・フェンダーがデザインした、ハイパワーで抜けがよくノイズの少ないMFDピックアップを搭載している。

今回のライブでは本編終盤の『渇く、憂う』『声なき魚』『運命の華』『生きて生きてゆく』の4曲で演奏された。

こちらがステージ袖にセットされた理名のペダルボード。 ( 3 ) のリバーブは ( 4 ) のSEND/RETURNに接続されている。音色を使い分けるためと言うよりも作り込んだアンプ~キャビネットまで含めたサウンド(のシミュレーション)をボードだけで完結させられるようなシステムが組まれている。 ( 4 ) に貼られたシールから、『運命の華』とそれ以外の楽曲でサウンドを切り替えていることが分かる。こちらのボード内はすべてローディースタッフ所有のものを借りて使用しているそうだ。

( 1 ) Sonic Research Turbo Tuner ST-300(チューナー)
( 2 ) BECOS CompIQ STELLA Pro Compressor MkII(コンプレッサー)
( 3 ) Digitech RV-7 Stereo Reverb(リバーブ)
( 4 ) BOSS IR-2 Amp & Cabinet(アンプ/キャビネットシミュレーター)
( 5 ) JHS Pedals Colour Box 10(プリアンプ)
( 6 ) MXR M239 Mini Iso-Brick(パワーサプライ)

『誰にもなれない私だから』のピアノ弾き語りで理名が使用したのはYAMAHA CP4 STAGE PIANO。シンプルかつ最高のステージピアノを目指し、ヤマハの技術の粋を結集して作られたモデルだ。

『爆ぜて咲く』で使用されたマイクはSHURE 55SH II。「ガイコツマイク」の愛称で親しまれるモデルで、そのアイコニックな外観だけでなくサウンドや耐久性の面でも確固たる地位を築く単一指向性ダイナミック・マイクだ。

ライブ写真:冨田味我、キセキミチコ
機材撮影:冨田味我

夕莉(Guitar)使用楽器・機材紹介

ガールズバンドクライ/トゲナシトゲアリ

「トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”」開催決定!

「トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”」
2026年2月11日(水・祝)OPEN 17:00 / START 18:00 KT Zepp Yokohama(神奈川)
2026年2月14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Fukuoka(福岡)
2026年2月23日(月・祝)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Nagoya(愛知)
2026年2月28日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Sapporo(北海道)
2026年3月8日(日)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Osaka Bayside(大阪)
2026年3月13日(金)OPEN 18:00 / START 19:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)
2026年3月14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)

詳細はこちら
https://girls-band-cry.com/live/post-18.html


Maton Moon New PJ-5 SUTOH MODEL NAOTO
Fano Charと呼ばれて Kamaka Kukui
G&L Larrivee Ryoga
MONO Jose Ramirez Estudio
Furch Novo Guitars Digimart