夕莉(Guitar)使用楽器・機材紹介

Psychederhythm Psychomaster

2ndワンマンライブ「凛音の理」からライブで使用し始めた、夕莉が「ガールズバンドクライ」で演じた河原木桃香が愛用するものと同じPsychederhythm Psychomaster。今回のライブでは夕莉は全曲このギターで演奏した。カポを使用する楽曲もあり、ヘッド部分にはカポが挟まれている。

Momose Modern Virtuoso MC1-MV/R BLK-MH

夕莉が以前から愛用するMomose製でSSH配列のSTタイプ。サブとしてスタンバイされていたが今回のライブでは使用されなかった。

アンプはヘッドがMarshall JCM2000 TSL100、キャビネットがMarshall 1960A。アンプの裏にはKemper Profiling Amplifierもセットされているがこちらはバックアップ用で今回は使用されなかったそうだ。アンプはクリーンチャンネル以外のツマミがすべて0にセットされており、クリーンチャンネルのみを使用しているのが見て取れる。

夕莉のペダルボードがこちら。本誌での以前の取材時からさらにJYUGEHM STOMPS製のドライブペダルが増えており、より多彩な歪みサウンドを使い分けているようだ。なお、ボードの下の床面はLEDディスプレイになっているためこのように見えている。( 1 ) ( 2 ) はローディースタッフ所有のものを借りて使用している。
( 1 ) Custom Audio Japan IN and OUT(ジャンクションボックス)
( 2 ) Electro-Harmonix Pitch Fork(ピッチシフター)
( 3 ) BOSS MS-3(マルチエフェクト・スイッチャー)
( 4 ) Jim Dunlop Cry Baby 95Q(ワウペダル)
( 5 ) JYUGEHM STOMPS ir AVANTE(ディストーション)
( 6 ) JYUGEHM STOMPS Par Amour(ディストーション)
( 7 ) JYUGEHM STOMPS Ciao Bella(オーバードライブ)
( 8 ) BOSS EV-30(エクスプレッションペダル)
( 9 ) BOSS FS-6(フットスイッチ)
ライブ写真&機材撮影:冨田味我
ガールズバンドクライ/トゲナシトゲアリ
「トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”」開催決定!

「トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”」
2026年2月11日(水・祝)OPEN 17:00 / START 18:00 KT Zepp Yokohama(神奈川)
2026年2月14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Fukuoka(福岡)
2026年2月23日(月・祝)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Nagoya(愛知)
2026年2月28日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Sapporo(北海道)
2026年3月8日(日)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Osaka Bayside(大阪)
2026年3月13日(金)OPEN 18:00 / START 19:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)
2026年3月14日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 Zepp Diver City(TOKYO)(東京)
詳細はこちら
https://girls-band-cry.com/live/post-18.html

STAGE Vol.28 《表紙・巻頭》ジェイク・シマブクロ/トゲナシトゲアリ
2024.12.20@豊洲PIT トゲナシトゲアリ 4th ONE-MAN LIVE “協奏の響” ライブレポート
2024.11.2@TOKYO DOME CITY HALL トゲナシトゲアリ 3rd ONE-MAN LIVE “咆哮の奏” ライブレポート
【トゲナシトゲアリ機材紹介】2024.9.13@川崎・CLUB CITTA’ トゲナシトゲアリ 2nd ONE-MAN LIVE “凛音の理” ライブレポート
STAGE Vol.23 《表紙・巻頭》藤巻亮太/ガールズバンドクライ トゲナシトゲアリ
【トゲナシトゲアリ機材紹介】2024.3.16@横浜1000 CLUB トゲナシトゲアリ 1st ONE-MAN LIVE “薄明の序奏” ライブレポート 












