Lemon & Ginger

Cashew Nuts FUZZ LTD

「2022年、クロサワ楽器創業65周年を記念してG-Club Shinuya Fender floor様とコラボレーションして生まれたモデルです。通常1960年台のNKTトランジスタを2つ使用していますが、本機では前段にそのNKTトランジスタを、後段に1970年代のNKT274を使用しております。そしてカラーは全てFender社のカラーを参考に製作させていただきました」

CE Preamp -Gold-

「BOSS CE-1のプリアンプ部分だけを抜き出したペダルです。通常カラーはブラックだけですが、今回のYokohama Music Style vol.3のために特別カラーのゴールドをご用意させていただきました」

Lemon & Ginger

Limetone Audio

Limetone AudioのハイゲインペダルJACKALの別バージョンとして登場した“JACKAL MIDNIGHT”。

「ベースでの利用に重きを置いてリリースさせた製品ですが、ギターでも使用可能。特に低音弦のサウンドや多弦ギターとの相性は抜群。 楽器本体のサウンドやピッキングニュアンスを潰さない迫力と音抜けを両立したサウンドが特徴で、ドライブとプリアンプの2モード切り替えにより、幅広いシーンで活躍します」

「コントロールはlevel、gain、3EQというシンプルな構成。ノーマルモードではミドルゲイン~ハイゲインのドライブサウンドを生み出すことができ、gainを上げても音の芯が潰れず、和音であってもその響きを壊すことなくドライブすることが可能です。
bright SWをONにすることにより、trebleのつまみでは操作できない高域を付加することができます。preamp modeをオンにするとプリアンプとして動作するモードに切り替わります。ゲインブースターやトレブルブースターとしてもご活用いただけます」

Ovaltone

Ovaltoneブースでは未発売新製品のプロトタイプが展示されていた。

GD-XIII(ジーディーサーティーン)

「過去作の人気製品「GD-013」、「GD-013 Version2.0」に引き続くGDシリーズの3代目「GD-XIII」。
過去の開発コンセプトの根幹は残しつつ、新設計で作り上げたディストーションペダルで、コードのヴォイシングなどが潰れにくくも、パワーのある歪みサウンドが特徴です。
前作に引き続きギタリストの後藤貴徳氏、サウンドクリエイター佐藤敦史氏との共同開発となります」

TM4086+(ティエムフォーティーエイティーシックスプラス)

「Ovaltone所有固体のF社製ハイエンドハンドワイアードスタックアンプのサウンドをターゲットにしたドライブペダルです。
アメリカンクランチから炸裂感のあるホットなドライブをカバー。シンプルな3ノブのメインドライブ(クランチ~オーバードライブ)を基本に、本機種用に再チューニングを施したOvaltone WARM GEARを内蔵。ブーストをかけることによりFATなドライブチャンネルのサウンドを再現しています。
ゲインブースト後にもう少し音量も欲しい場合や、ステージでの咄嗟の音量コントロールに対応できるよう、中央に大型のボリュームノブを配置してあります」

KGR HARMONY

ブースを背景に代表 福嶋圭次郎 氏とフラッグシップモデル”あられ”(オーバードライブ)

フラッグシップモデル”あられ”

「表現力を損なわず高い解像度で出力することを目的としたトランスペアレント系のオーバードライブです。岩手県の工芸品である”南部鉄器”を筐体に使った、世界初のエフェクター “あられ”。
南部鉄器の素材である鋳鉄は、従来エフェクターの筐体として使用されてきたアルミ材に比べてずっしりと重いですが、その音色は分厚い音圧とピッキングのレスポンスが速い音で、とても音楽的な要素を持っています。
コントロールは、Volume, Gianと3Band EQ(Low, Mid, High)です。
他のトランスペアレント系オーバードライブと比較すると、歪みの可変域が広く、Midのコントロールもあるので、とても幅広い音創りが可能です。

またトップ面に施された”あられ”模様は南部鉄瓶の代表的な模様です。
あられの粒1つ1つを歪みの粒として表現したデザインとしています」

(写真左)南部鉄器エフェクター シリーズ
上段左から
・”あられ” OverDrive
・”IRON 808 V2″ TS Overdrive

「南部鉄器筐体とイン/アウトのバッファー省略したTS系回路のコンビネーションによって、広いレンジ、強い音圧、優れたS/N比を実現し、唯一無二の音色を出力します。
TSらしさに加え、南部鉄器筐体特有の低音域から高音域に渡る押出感があるため鼻詰まり感がなく、個性的でありながら扱いやすいモデルです」

下段左から
・黒匣 “KUROHAKO” バッファー

「手のひらに収まる超小型のバッファーです。倍音はそのままに自然な重みを加えつつ、楽器信号を強化します。ギター、ベース問わずお使い頂けます」

・”しずく” Booster / Overdrive

「南部鉄器筐体の低音域から高音域までしっかり出力できる特徴を最大限に活かしたモデルです。
レンジが広くハリと質量のある音色で常時ONのプリアンプ/バッファーとしてもオススメです」

・黒船 “KUROFUNE” ファズ

「EH社のラムズヘッド期BIG MUFFを彷彿とさせる轟音ファズです。
重さのある南部鉄器筐体を活かした、硬くタイトなローと、バリバリと硬質なミッドが特徴。
トーンの効き幅も広く、丸太のようなサウンドから剣山のようなサウンドまでもカバー」

(右写真)

左 “あられ” 白金 (参考展示品)

「弊社創業1周年時に限定発売したモデルです」

右 “あられ” 星月夜 (参考展示品)

「北米限定販売の”あられ”カラーバリエーション。夜空に浮かぶ星の風景をイメージしています」

Positive Grid

メディア・インテグレーション MI事業部;原 氏(左)と山崎 氏(右)

アプリとの連動でギターライフが劇的に楽しくなるPositive Grid Spark シリーズ最新モデル Spark GO。話題沸騰のポータブルな「どこでもアンプ」だ。

片手で持てる手のひらサイズ、重量はわずか346g。2インチカスタムデザインスピーカーに加えて搭載のパッシブ・ラジエーターがサイズから想像がつかない豊かな低域を再生します。

AIドラマーとのセッションやコード解析などを搭載したアプリには歴代の名機をモデリングしたギターアンプ、ベースアンプ、アコースティック・ギターアンプを33種搭載。コンプレッサー、歪み、モジュレーション、ディレイ、リバーブなど主要エフェクトを十分に搭載。43モデルから選択可能です。

Spark GOについて詳しくはこちら
https://www.minet.jp/brand/positivegrid/spark-go/


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