竹内アンナ 使用楽器・機材紹介
Gibson Custom Shop Murphy Lab 1961 ES-335 Reissue
Fender Custom Shop Master Grade ’61 Stratocaster 1998
今回のツアーで本格的に導入されたエレキギターはギブソン・カスタムショップ、マーフィーラボ製のES-335。 以前から時折使用されていたマネージャー所有のマスターグレードストラトキャスターはサブとして用意されていたがこの日は使用されなかった。 アンプはSHINOS & LのRocket Headと同シリーズの112 Oval Backキャビネットが使用されていた。
6L6、EL34の真空管がユーザー側で交換ができる仕様になっており、高級志向のサウンドが得られる本格アンプでありながら、0.3/3/30Wのアッテネートが可能で、ヘッドホンジャックもついており、ステージでの使用はもちろん、ステージのサウンドをホームユースにまでサイズダウンが可能な懐の深さを持っている逸品。コンパクトなサイズも魅力だ。
エレキギター用のエフェクターは ( 1 ) ~ ( 6 ) の順に直列で接続されており、( 7 ) と ( 8 ) は ( 6 ) のループに接続されている。ギターソロ時に ( 6 ) を踏みループをオンにすることで、ブースターとディレイが一度に掛けられるセッティングだ。
( 1 ) BOSS TU-3 Chromatic Tuner(チューナー)
( 2 ) Providence Velvet Comp(コンプレッサー)
( 3 ) MXR MC401 Boost/Line Driver(ブースター)
( 4 ) BOSS OD-1 Over Drive(オーバードライブ)
( 5 ) Proco RAT2(ディストーション)
( 6 ) One Control 1 Loop Box(ループボックス)
( 7 ) Effects Bakery Cream Pan Booster(ブースター)
( 8 ) Effects Bakery French Bread Delay(ディレイ)
( 9 ) Custom Audio Japan DC-DC Station II(パワーサプライ)
フットスイッチBOSS FS-6はアンプのトレモロ/リバーブのオン・オフスイッチとして使用。写真でも見切れているが、ステージ上の立ち位置向かって右側にエレキ用のボード、真ん中にこのFS-6、そして左側にアコースティック用のボードが設置されている。
マイクスタンドのピックホルダーには「at TENDER」ロゴ入りピック。セルロース素材で厚さは1.0mmだ。
Photo by Kazushi Hamano
竹内アンナ
《ライブ情報》
竹内アンナ「THE BEST DRAMAS ACOUSTIC」
10月6日(日) 東京都 LIVE HOUSE FEVER
<チケット詳細>
OFFICIAL FUNCLUB「atTENDER」会員限定チケット先行受付
9月4日(水)23:59まで
https://sma-ticket.tstar.jp/lots/events/51958/entry/50412
SNS先行受付
9月5日(木)23:59まで
https://sma-ticket.tstar.jp/artist/takeuchianna
<出演者>
竹内アンナ
竹内アンナ「THE BEST DRAMAS TOUR」
2024年10月19日(土)香川県 高松TOONICE
2024年10月20日(日)大阪府 umeda TRAD
2024年11月2日(土)宮城県 ROCKATERIA
2024年11月4日(月)北海道 SPiCE
2024年11月9日(土)福岡県 LIVEHOUSE OP's
2024年11月10日(日)岡山県 CRAZYMAMA 2nd Room
2024年11月17日(日)新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2024年11月23日(土)愛知県 ElectricLadyLand
2024年12月15日(日)東京都 Zepp Shinjuku(TOKYO)
<チケット詳細>
https://linktr.ee/AnnaTakeuchi
<出演者>
竹内アンナ(Vo, G)/ 森光奏太(B, Cho)/ 松浦千昇(Dr)/ 守真人(Dr / 新潟公演および愛知公演のみ)