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Doyle Bramhall II（Guitar/Vocals）使用楽器・機材紹介

左利きだが右利き用と同じ弦の張り方（つまり、演奏時6弦が下側になる）の特殊なスタイルでプレイするドイル・ブラムホールII。セミアコスタイルのギターを主に使用していたが、まずこちらはHeritage Custom Shop製のH-535。

Gibson ES-335とCollings I－35LC。

こちらはFenderで、1964年製のFender Stratocasterと、B-Benderを搭載したFender Telecaster。

ステージ上のドイルの立ち位置。手前のペダルボードには写真から分かるだけでも下記のようなペダルがラインナップされていた。

Jim Dunlop DVP3 Volume(X)（ボリュームペダル）

IVOR by Dustin Francis Fuzz Face（ファズ）
Prescription Electronics Experience（オクターブファズ）
Acid Fuzz The Zoink Machine（ファズ）
tc electronic Polytune2 mini Noir（チューナー）
Prescription Electronics C.O.B.(Clean Octave Blend)（オクターブ）
Acid Fuzz Italian Fuzz Compact（ファズ）
King Tone THE DUELLIST（オーバードライブ）
Prescription Electronics C.O.B.（オクターブ）
Strymon FLINT（トレモロ＆リバーブ）
Ibanez EM5 Echo Machine（ディレイ）
Tinsley Audio Sir Henry Vibe（ユニヴァイブ系モジュレーション）
KINGTONE Battery Billionaire Vintage Battery 9 Volt Supply（パワーサプライ）

BOSS BD-2 Blues Driver（オーバードライブ）
MXR M169 Carbon Copy Analog Delay（ディレイ）

アンプは3台が並んでいた。Two-Rock Classic Reverb Signature、Supro Delta King 12、そして1970年代製のFender Super Reverbの3台だ。

Paul Carrack（Organ/Vocals）使用楽器・機材紹介

ポール・キャラックのオルガンはエボニーブラックカラーのHammond B3。左手側上部にはBenson Amps Preamp Pedalもセットされていた。

こちらはKatie Kissoon（ケイティ・キッスーン）とSharon White（シャロン・ホワイト）の二人が位置どるコーラスブース。印象的に使用されたカウベルとLP製のタンバリンもセットされている。

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