SUGIZO使用楽器・機材紹介(1)

Gibson ES-330TD 1961

1961年製のGibson ES-330。1959年より生産開始されたシンボディタイプのフルアコースティックギターで、翌年1960年にはこのモデルを元にEpiphone CASINOが生産開始されたという歴史をもつ。1972年に生産完了となり、幾度か再生産されたが現在は生産完了になっている。チューニングは1音下げにセッティングされており、この日は『KAMOGAWA』『Rebellmusik』で使用された。

製造から60年以上が経つギターだが、リフレットもされており演奏性は非常に良好な状態。

1957年にハムバッカーが開発された後も変更なく搭載され続けたP-90ピックアップ。

弦の共振を防ぐためスポンジが取り付けられている。テールピース、ブリッジは近年の物へ交換されている。

白いペグボタンが特徴のクルーソンペグ。

ストラップピンの位置が変更されているのがわかる。

60年以上の歳月をかけて刻まれた傷の数々。

Gibson ES-175 1963

1963年製のGibson ES-175。1949年より生産開始されたギブソンを代表するフルアコースティックギター。年ごとに仕様変更され近年まで生産されていたが、現在は生産を完了しているモデルだ。こちらは半音下げのセッティングで、『MEGUROGAWA』『Love Is Everywhere』でプレイされた。

ヘッド部は、Gibsonロゴの下にクラウンインレイが施されている。リフレットもされており演奏性は非常に良好な状態だ。

ピックアップはオリジナルのステッカード・ナンバード。

見事なブルスターの入った良好な材が使用されている。ピックガードは新たに製作され取り付けた物。

入手時にはピックガードが欠損していたため、エイジド加工を施しビンテージの風合いを醸し出す特注のピックガードをG-CLUB TOKYOにて作成し取り付けたという。同時にバインディングの剥がれも補修したそうだ。

ペグはダブルリングのクルーソンペグ。

ウェザーチェックもびっしり入った貫禄のあるルックスだ。

機材撮影:小野寺将也

SUGIZO使用楽器・機材紹介(2)~エレキギター(2)~

SUGIZO

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