近藤真由 使用楽器・機材紹介
Gibson 1960’s J-45 Wine Red(2015)
ギブソンマンスリーリミテッドで生産された75本限定モデル。
■いつ頃から愛用しているのでしょうか?愛着の理由や気に入っている部分、この楽器との出会いなどを教えて下さい。
大学3年生の時から愛用しています。それまで使用していたEpiphoneのEJ-45が壊れた際に、父が私へ買ってくれたギターです。ショートスケールでネックの厚みもあまりないので、女性の私でも押さえやすく弾きやすいです。(近藤)
■この楽器のサウンド面での特徴や魅力を教えて下さい。独自の調整や改造をしていることがあれば教えて下さい。
温かくて力強い音が鳴ります。エンドピンをローズウッドに替えて使用しています。(近藤)
Martin HD-28 Ambertone(2018)
■いつ頃から愛用しているのでしょうか?愛着の理由や気に入っている部分、この楽器との出会いなどを教えて下さい。
ギター好きの父が自身のために念願の購入を果たしたギターで、今回のこのライブのためという事で私に貸してくれました。(近藤)
■この楽器のサウンド面での特徴や魅力を教えて下さい。独自の調整や改造をしていることがあれば教えて下さい。
まとまりのある綺麗な音がします。J-45と同じくL.R.Baggs VTCのピックアップを内側に取り付けてあります。(近藤)
ボード上のペダルは、右から順に以下の3台。
tc electronic Polytune(チューナー)
strymon Big Sky(リバーブ)
L.R.Baggs Venue DI(プリアンプ/DI)
チューナーへのインプットにはOrange Amps Crush Cableが使用されている。
ペダルはの手前に置いてあるのはIK Multimedia iRig Blue Turn。また、写真奥にはボーカル用エフェクターのtc helicon Voice Tone T1(ダイナミクス/トーン)が見切れている。
■エフェクター・アンプについて、今回どのような音作りをしましたか?機材のセッティングのこだわりや気にしている点を教えて下さい。
エフェクターは今回のバンドでエレキギターを担当してくださった村国さんがお貸ししてくださいました。アコギらしさのある温かな音色へ聴こえるようセッティングしました。(近藤)
撮影:秦瑛二
近藤真由
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