キャスト使用楽器・機材紹介(3)
加恋役:Ayano(fleufleu)
Momose MJ-Five2-STD/M
【気に入っている点】
低音がしっかり鳴ってくれるところ、グリスのウネリが気持ち良く出てくれるところがお気に入りです。
【サウンドメイキングについて】
バラード、ロック、ダンスなど楽曲のジャンルが幅広いので、どの曲でも対応出来る様にあまり歪みすぎていない音作りを意識しました。
舞台面で動きながら演奏するため、ベースのフレージングも動く事を配慮しながらアレンジしました。
Ayanoのペダルボードがこちら。写真右側から時計回りにEBS Multi Comp(コンプレッサー)、SHURE GLXD6(ワイヤレスレシーバー)、Zoom B3n(マルチエフェクター)、Free The Tone Black Vehicle Bass Overdrive(オーバードライブ)、MXR M80 Bass D.I.+(プリアンプ/DI)、Free The Tone PT-5D(パワーサプライ)がセットされている。
DAN役:HAGI(カミツキ)
YAMAHA Pacifica 611HFM Custom
【今回の舞台に使用した理由】
ネックが細く、ボディも軽いので激しいステージングでも扱いやすいので普段から使用しています。
【気に入っている点】
ピックアップはフロントにSeymour DuncanのSP90-1 を、リアは交換してDIMARZIOのDP100スーパーディストーションに。トーンポッドをタップするとリアがシングルに切り替わるので色々なジャンルに対応出来て最高です。
【こだわりの部分】
ピックガードをオリジナルモデル、サイドポジションに蓄光、など色々とカスタムしてます。
【その他良い点】
バンドによってハムバッキングで演奏したりシングルコイルに切り替えたりが多く、手元で操作がしやすいギターになっています。
こちらがHAGIのペダル。写真右から、SHURE GLXD6(ワイヤレスレシーバー)、LINE6 HX STOMP(マルチエフェクター)、AMATERAS JAPAN LINE TRANS(ライントランス)、TELEFUNKEN TD-1(ダイレクトボックス)。HX STOMPで作ったサウンドをAMATERASとTELEFUNKENを通すことでアナログ的な質感溢れるサウンドに昇華させている。
音楽監督:okamu. & 主催:杉浦タカオ コメント、次回公演のお知らせ