都啓一(Keyboard)使用楽器・機材紹介


こちらが都のキーボードブースの全体像。前回取材時はキーボード3段積みだったが、今回は2段づつがL字型に配置されている。
前回取材時の模様はこちら


ステージ正面側の2台はお馴染みのKORG KRONOS 61(上段)とKORG Grandstage Stage Piano(下段)。それぞれシンセとピアノのメインキーボードで、Grandstageの右手側には各機のバランスを調節するためのミキサーとしてMackie 802VLZ4がセットされていた。





ドラム側にセットされていた2台はいずれも木目調のパネルがヴィンテージな雰囲気を醸し出している。使用機種は、下段がオルガンのKORG CX-3、上段がアナログ・シンセサイザーのBehringer Poly Dだ。

環境や状況でチューニングの変わるアナログシンセの細かなチューニングを確認するために、Poly Dのヘッドホン・アウトにはチューナーBOSS TU-12が接続されている。また、左側にはコンパクトエフェクターのBOSS DD-3(ディレイ)もセットされている。







こちらが足元全景。オルガン側の足元はオルガンには欠かせないロータリー・スピーカーをシミュレーションするNeo Instruments Ventilator(ロータリースピーカーシミュレーター)がセットされている。

正面側の足元には、シンセ(KRONOS)用/ピアノ(Grandstage)用の2本のダンパーペダル(KORG DS-1H)と、ボリュームペダルKORG XVP-10が並べられていた。

機材撮影:小野寺将也

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