森光奏太(Ba) 使用楽器・機材紹介
森光の使用楽器はヴィンテージのFenderベース2本。シリアルナンバーからジャズベースは1973年製、プレシジョンベースは1960~61年製だと思われる。ストラップはいずれもMoody Strapが使用されていた。
アンプは、ヘッドがFender Rumble 200 head、キャビネットがFender Rumble 210 Cabinet。ヘッドの横にはダイレクトボックスのFloatia Designs TFDI-02がセットされていた。
足元はシンプルに、( 1 ) Bass Driver DIと ( 2 ) BOSS FV-30のみ。ボリュームペダルのチューナーアウトから ( 3 ) KORG Pitchblack へと接続されている。( 5 ) iRig Blue TurnはBluetooth接続したiPad等をコントロールし、譜めくりなどが足の操作でできるフットペダル。
( 1 ) TECH21 Sansamp Bass Driver DI(プリアンプ/DI)
( 2 ) BOSS FV-30(ボリュームペダル)
( 3 ) KORG Pitchblack White(チューナー)
( 4 ) MXR M239 Mini Iso-Brick(パワーサプライ)
( 5 ) iRig Blue Turn(Bluetoothフットペダル)
上原俊亮(Dr) 使用楽器・機材紹介
Ba.森光奏太とのリズム隊ユニット「Spice rhythm」のロゴマークがバスドラムのフロントにあしらわれた上原のドラムセットはCanopus R.F.M.のキット。
スティックはVater Manhattan 7A Hand Selected Hickory。
シンバルはZildjian製。こちらの写真はZildjian A Custom EFX 18″とK Zildjian Ride。
機材撮影:小野寺将也
新山詩織
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2013年にメジャーデビューし、2023年デビュー満10周年を迎えた新山詩織。
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10周年記念となる今作は、新山詩織節とも言える心に刺さる歌詞と情感溢れる歌声に加え、新山詩織のこれまでの作品の中でもっともラウドで鋭いギターサウンドと厚みのあるバンドサウンドが重なり合い、まさに10周年の活動の集大成とも言えるアルバムになりました。参加メンバーもこれまでに様々なジャンルの最前線でシーンを作ってきたミュージシャンに加え、次世代のミュージックシーンを担う新進気鋭のミュージシャンも豪華集結。様々な個性が折り重なる万華鏡のような作品が完成しました。
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価格:¥3,300 (税込)
2023年7月5日発売