Opening Act:Ran 使用楽器・機材紹介
YAMAHA LJ36 ARE
オープニングアクトとして登場したRanの使用ギターはYAMAHA LJ36 ARE。 ヤマハが誇る国産ハンドクラフトギターで、精巧なアバロンインレイ、ヤマハ独自のA.R.E.が施されたイングルマンスプルーストップ、極薄のラッカー塗装など技術の粋を集めた1本だ。ヘッドに取り付けられているクリップチューナーはtc electronic UniTune Clip。カポはG7thカポが使用されていた。
「何本かあるギターの中で弾き比べ、聞き比べをして1番しっくり来たLJ36 AREに決めました。弾き始めた頃からすぐ手に馴染んでくれて、ライブでも迫力がありつつ繊細な音を出してくれるところが好きです」(Ran)
「高校生の頃初めて買ったG7thカポをずっと使っています。慣れ親しんだせいか、他のカポを使うとなんか違うな…となってしまってずっと使っています」(Ran)
Ranの足元はチューナーのKORG Pitchblack Advanceのみ。 ダイレクト・ボックスにはCOUNTRYMAN TYPE 85が使用されていた。
マイクスタンドに取り付けられたピックホルダーにはJim Dunlop Tortex StandardとTortex Triangleの0.60mmがセットされていた。
ライブ撮影:達川範一
機材撮影:小野寺将也
バンドメンバー使用楽器・機材紹介(1) 小野塚晃(Key)/イシイトモキ(Gt)
新山詩織
新山詩織4th AL『何者 ~十年十色~』Now On Sale!!
2013年にメジャーデビューし、2023年デビュー満10周年を迎えた新山詩織。
一切の無駄を削ぎ落としたシンプルなサウンドで構成された前作から約一年三ヶ月。
10周年記念となる今作は、新山詩織節とも言える心に刺さる歌詞と情感溢れる歌声に加え、新山詩織のこれまでの作品の中でもっともラウドで鋭いギターサウンドと厚みのあるバンドサウンドが重なり合い、まさに10周年の活動の集大成とも言えるアルバムになりました。参加メンバーもこれまでに様々なジャンルの最前線でシーンを作ってきたミュージシャンに加え、次世代のミュージックシーンを担う新進気鋭のミュージシャンも豪華集結。様々な個性が折り重なる万華鏡のような作品が完成しました。
通常盤 (CD +フォトブックレット付き)
品番:JBCZ-9145
価格:¥3,300 (税込)
2023年7月5日発売