fleufleuメンバー使用楽器・機材紹介
Canaco(Vo.&Gu.)使用楽器・機材紹介
Ryoga Cicada-G2 & Roland Jazz Chorus JC-120

CanacoのメインギターはRyoga製のホロウボディ、Cicada-G2。ボディディトップには木目の美しいライトアッシュ材を使用。ボディバックとネックにはマホガニー材を使用したアーチトップ・ホロウボディ設計となっている。ピックアップはフロント・リア共にRYOGA RH4DXを搭載している。木材とセットネック構造が相まってふくよかな中音域のサウンドが特徴。指板材のエボニーとボディカラーのトランスルーセント・パール・レッドのコントラストが美しい1本だ。ヘッドに取り付けられているカポタストはアルミニウム製のKyserクイックチェンジ カポタストで、カラーはルビーレッド。
Canacoが使用するストラップはLEVY’Sブランドの”Blair Series”。コットンの生地にカラフルなバラの花があしらわれている。アンプはRoland Jazz Chorus JC-120を使用。

Greco WS-STDカスタムモデルもサブとしてスタンバイされていた。

足元はBOSSのマルチエフェクターME-25とSuhr Riot。ドライブサウンドは基本的にSuhr Riotの歪みを使用しているそうだ。
Kaho(Gu.)使用楽器・機材紹介
Paul Reed Smith 30th Anniversary Custom24

PRSファクトリー設立30周年を記念して2015年に発売された30周年記念モデルのCustom 24。ボディバックには細かな傷も入り多数のライブで愛用されてきたことを感じさせる。
このモデルのヘッドには高級感を醸し出すローズウッドの天神板が取り付けられておりロッドカバーには30th Anniversaryのロゴ。通常のモデルと異なり鳥が飛んでいるような動きのあるバードインレイのデザインが指板の上にパーフリングと共に白蝶貝であしらわれている。ピックアップは85/15モデル。歪みエフェクターとの相性がよいモダンでワイドレンジなサウンドが特徴なモデルで5Wayセレクターではハムバッカーとシングルコイルをパラレル配線させたサウンドを出す事も可能だ。ペグはPRS Phase III Locking Tuners。軽量アルミとブラス削り出しのポストにオープンバックといった独創的な設計。ブリッジも特徴的で弦振動を伝えやすくする為にメッキ加工をしないブラス仕上げのサドルを採用している。

アンプヘッドは今回新たにHughes&Kettner GrandMeister Deluxe 40が使用された。同社のフラッグシップモデルTri Amp Mark3にインスパイアされた回路デザインで、オールチューブ仕様のアンプにリバーブは勿論、ディレイやモジュレーションエフェクト、ノイズゲートまで搭載された様々なシーンで実力を発揮するアンプヘッドだ。

足元は上記写真左から、BOSS MS-3(マルチエフェクト・スイッチャー)、SHURE GLXD6(ワイヤレスレシーバー)、Jim Dunlop Cry Baby(ワウペダル)と以前よりシンプルにまとめている。MS-3はMIDIでアンプヘッドをコントロールしており、内蔵のエフェクトとあわせてアンプのチャンネル切り替えや各種エフェクトの切り替えもすべて足元で可能になっている。

写真:kota aoki
fleufleu
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ツアー初日プレイベントで発表された『聲』に未発表楽曲『ミッドサマーマジック』をカップリング曲として収録。発売日にはオリコン総合デイリーシングルランキングで15位にランクイン!全国のCDショップ、オンラインショップで取り扱い中です!
聲 / ミッドサマーマジック
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価格: 1,100円(税込)

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