生形真一(Guitar)使用楽器・機材紹介
生形の使用ギターは自身のシグネチャーモデルであるGibson Shinichi Ubukata ES-355をはじめとしたES-355が4本に加え、Firebird、SGそしてLes Paulの7本。
Gibson Shinichi Ubukata ES-355 #001
こちらが多くの楽曲で使用されたシグネチャーモデルの#001。
Gibson ES-355 Shinichi Ubukata Prototype
こちらはシグネチャーモデルのプロトタイプ。ダイヤモンドFホールにバインディングが施されていないのが見た目上の大きな違いだ。当日は『In Future』で使用された。
Gibson Custom Shop ES-355 w/Bigsby
シグネチャーモデル完成以前から愛用している2005年製のES-355。『シナプスの砂浜』『BLUE SHADOW』の2曲で使用された。
Gibson Custom Shop ES-355 w/Bigsby Pizeo
ES-355のブリッジ部分にピエゾピックアップを搭載した1本。『Milestone』のイントロでその特徴的なサウンドを聴くことができた。
Gibson Shinichi Ubukata Firebird III Prototype #1
こちらはGibsonが生形のために新たに製作したFirebird IIIのプロトタイプモデル。ヘッド裏には手書きで「UBUKATA PROTO #1」と書かれている。『Overflowing』から『Red Light』までの4曲はこのギターで演奏された。
Gibson Custom ’62 SG Standard Reissue
アンコールの『Dream in the Dark』ではペルハム・ブルーカラーが印象的なSGも使用された。元はホワイトだった個体をリフィニッシュし、ブリッジもロングヴァイブローラへと変更されている。
Gibson Custom Historic Collection ‘58 Les Paul Reissue
こちらのレスポールはダブルアンコールの『Perfect Sound』でのみ使用された。
アンプはお馴染みのMarshall JMP2203とMarshall 412Aキャビネットの組み合わせに加え、以前はVOXアンプを使用していたところがMatchless DC30に置き換えられていた。
アンプの裏にはサブとしてMarshall 1959HWヘッドもスタンバイされていた。
多くのエフェクターが並ぶ生形のペダルボードだが、まずは向かって左手側の ( 1 ) ~ ( 4 ) が入出力の切り替えとピエゾ・ピックアップ用のペダル。( 1 ) Free The Tone FC-370 Output Selectorは2つのアンプを切り替えるためのアウトプットセレクターで、( 2 ) がピエゾと通常のマグネティック・ピックアップ時の出力先を切り替えるアウトプットセレクター。ピエゾ時の出力は ( 3 ) Mad Professor Deep Blue Delay(ディレイ)を通して ( 4 ) Radial J48(ダイレクトボックス)へ接続されている。マグネティック・ピックアップの出力は ( 20 ) の下にあるFree The Tone製のジャンクションボックスを通して右側のボードへ入力されている。右側のボードは ( 5 ) Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)をコントロールの中心に据え、( 6 ) Free The Tone DVL-1 SERIES / DIRECT VOLUME(ボリュームペダル)、( 7 ) Jim Dunlop SU95 Shinichi Ubukata Crybaby(ワウペダル)、( 8 ) Digitech Whammy WH-5(ワーミーペダル)、( 9 ) BOSS DM-2W(ディレイ)、( 10 ) Subdecay Quasar Quantum(フェイザー)、( 11 ) Diaz Pedals Texas Tremodillo(トレモロ)、( 12 ) KLON KTR(オーバードライブ)、( 13 ) Human Gear Animato Forte(ファズ)、( 14 ) meris Mercury7(リバーブ)、( 15 ) BOSS DD-500(ディレイ)、( 16 ) Mad Professor Dual Blue Delay(ディレイ)、( 17 ) Ceriatone Centura(オーバードライブ)、( 18 ) Bogner harlow(コンプレッサー)、( 19 ) Wren and Cuff Your Face 60’s Hot Germanium Fuzz(ファズ)、そして ( 20 ) KORG DT-10(チューナー)と ( 21 ) Boss Dr.Beat DB-12(メトロノーム)が並ぶ。上記写真では見えないがボード右上の裏側には ( 22 ) Z.Vex Fuzz Factory(ファズ)もセットされている(下記写真参照)。
ライブ撮影:西槇 太一
機材撮影:小野寺将也
Nothing’s Carved In Stone
“Perfect Sounds 〜For Rare Tracks Lovers〜” 開催!
Nothingʼs Carved In Stone
“Perfect Sounds 〜For Rare Tracks Lovers〜”
10/11(金)GORILLA HALL OSAKA
11/15(金)Zepp DiverCity(TOKYO)
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:一般 5,300円(税込) / 学割 3,800円(税込)
新たなコンセプトライブ “Perfect Sounds”!
ナッシングスには現在、全142曲(インスト楽曲含む)の楽曲があります。
その都度コンセプトを打ち出し、それに沿ったセットリストでお届けするという企画です。
第1弾として、今年2月の日本武道館公演で演奏した楽曲”以外”から選曲するライブを東阪にて開催!
普段、滅多に演奏されない曲を含む”レアトラックスライブ”をお届けします。
さらに東京公演に関しては”Live on November 15th 2024”も兼ねてのセットリストとなります。
【一般発売】
e+:https://eplus.jp/ncis/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/ncis/
ローソンチケット:https://l-tike.com/ncis/
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2024年2月に開催された日本武道館公演の模様を収めた映像作品。
当日演奏した全32曲を余すことなく収録!
2024年8月28日(水)リリース
【通常盤】1DISC
Blu-ray:5,940円(税込) 品番:QYXL-90005
DVD:4,950円(税込) 品番:QYBL-90006
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NEW EP『BRIGHTNESS』Now On Sale!!
NEW EP『BRIGHTNESS』
2024年5月15日(水)リリース
初回限定盤(CD+DVD) 3,960円(税込) 品番:WPZL-32124~5
通常盤(CDのみ) 2,200円(税込) 品番:WPCL-13557
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