IKUO(Bass)使用楽器・機材紹介

ESP AMAZE-L5 190&ESP AMAZE-ML5 190

ESP AMAZE-L5 190
ESP AMAZE-ML5 190
今回IKUOが使用したベースはESPの「AMAZE」をベースにIKUOのためにカスタムされた新モデル。赤いモデルが34インチ、白いモデルが33インチとこれまで使用してきた「LONGWAY」の35インチより短いスケールとなっている。ブラスナットや2つのピックアップ間のフィンガーランプ、指板エンド位置のスロープなどこれまでのIKUOモデルに見られた特長も受け継ぎつつ、34インチはESPシナモン、33インチはAguilar OPB3プリアンプを搭載するなど近年のIKUOの嗜好が反映されている。

アンプはすべてMarkBassで、ヘッドがSA450とMoMark(搭載モジュールは左からT1M、EQ 42S、MVVL)、キャビネットは104HRが2台だ。また、アンプの上にはワイヤレスの受信機と、Avalon Design U5(DI/プリアンプ)もセットされている。


足元のボードは ( 1 ) Free The Tone ARC-3(プログラマブル・スイッチャー)を中心としたシステムで、3台のSoul Power InstrumentsによってモディファイされたMXR M80 Bass D.I.+ Mod(プリアンプ/ ( 2 ) ( 3 ) ( 4 ) )をサウンドによって使い分けているのが印象的だ。 他にボードに並ぶのは、同じくSoul Power Instrumentsによりモディファイされた ( 5 ) BOSS BB-1X Bass Driver Mod(オーバードライブ/プリアンプ)、 ( 6 ) Miura Guitars USA M2 Compression/Limiter(コンプレッサー)、 ( 7 ) ZOOM MS-60B(マルチエフェクター)、 ( 8 ) KORG Pitchblack(チューナー)、 ( 9 ) Ernie Ball VP JR.(ボリュームペダル)、 ( 10 ) iSP Decimator II(ノイズリダクション)、 ( 11 ) Soul Power Instruments 190 Boost Buffer(バッファ/ブースター)、そして電源用に ( 12 ) Free The Tone PT-1D(パワーサプライ)、入出力を担う ( 13 ) Free The Tone JB-41S(ジャンクションボックス)だ。



















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