『‘S/’ The Way』『碧い瞳の中に』初披露!5th LIVEに続きMC一切無しのノンストップの17曲!留まることを知らない最高のマスカレード!

東京国際フォーラムで開催されたAve Mujica 6th LIVE。約5,000人のキャパシティを誇る本公演は、2026年1月に開催した大阪公演を含め、全日程がSOLD OUTとなった。もはや彼女たちにとって、それは当たり前の光景だ。

2025年7月の5th LIVEから、わずか5か月。異例のスピードで実現した6th LIVEは、ファンを歓喜の渦へと巻き込んだ。本公演のタイトル「Ulterius Procedere」が示す“さらに先へ”という言葉そのままに、彼女たちの新たな一歩と未来への飛躍が刻まれたライブとなった。

会場内は期待感に包まれ、BGMに合わせて恒例のハンドクラップが鳴り響く。BGMが消え、会場が静寂に包まれる。幕は下りたまま響き渡るのは、アモーリスのドラムソロ。その音に誘われるように会場全体にハンドクラップが広がっていく。パワフルかつ繊細な打音は、一瞬で会場を一つにした。オブリビオニスのしなやかなで妖艶な月光で幕を開けた5th LIVEとは対照的に、6th LIVEは開幕からボルテージを最高潮へと押し上げた。

アモーリスのドラムソロに続いて会場に『Choir ‘S’ Choir』のイントロが響き渡り、会場の熱気がさらなる高みへと駆け上がっていく。『Choir ‘S’ Choir』が流れた時点で盛り上がらないはずがない。楽曲が始まってもまだ幕は上がらない。Aメロに突入した瞬間、幕にモーティスのシルエットが浮かび上がる。続いてティモリス、アモーリス、オブリビオニス、そしてドロリス。五つのシルエットが次々と映し出され、ついに幕が上がった。カッコイイ…いやカッコイイという言葉だけでは語り尽くせない、狂喜の演出。会場を包む爆音と、渦巻く興奮。

ここからは今回も圧倒的!!一切のMC無しの17曲!!!

『Choir ‘S’ Choir』で幕を開けたマスカレードは、次曲『顔』で更なる盛り上がりを見せる。

続く『ふたつの月  〜Deep Into The Forest〜』ではメランコリックでゴシックな退廃美を展開。続けて疾走感あふれる『黒のバースデイ』でAve Mujicaの存在感を際立たせた。

『Symbol IV : Earth』では静と動が同居するメロディックさを披露。狂喜さえ心地の良い『Mas?uerade Rhapsody Re?uest』へ導いた。そしてバラード『Imprisoned XII』。この曲はゆっくりなテンポである故、高度な演奏技術を求められるが、今回は過去最高レベルの演奏を披露。哀愁のある雰囲気、息の合ったアンサンブルが、まさにImprisonedされた至高の曲に昇華させた。

『八芒星ダンス』ではドロリスの側転パフォーマンスが炸裂。演奏の完成度と併せ、見た目でも楽しませる構成は、今回のマスカレードでより際立っていた。

『天球(そら)のMúsica』では会場全員の大合唱。ファンと演者のすべてが一つと化した。そしてオブリビオニスのピアノ、『Angles』が始まる。『天球(そら)のMúsica』からの『Angles』は言葉で言い表せないほど、怖くなるほど綺麗であった。一転して『Symbol II : Air』。跳ねるような旋律は、さながら彼女たちが人形劇の人形を操るような感覚がある。そして操られているかの如く観客は絶叫。

アッパーなテンションと哀愁が同居する『DIVINE』。観客は音源だと暴れられないうっぷんを今回のマスカレードで発散していた。

『DIVINE』の有り余る雰囲気を引き連れて『‘S/’ The Way』へ。こちらもライブで映える楽曲で、『DIVINE』の盛り上がりをさらに高みに引き上げた。

TVアニメオープニングテーマ『KiLLKiSS』では、ドロリスがモニターを突き破るかのように前面へと躍り出て、まさに”これがAve Mujicaだ”と言わんばかりの圧倒的なパフォーマンスを披露。言うまでもなく会場は一瞬にして熱狂。

ラスト前を飾ったのは、ライブ初披露となった『Sophie』。この曲はぜひライブで体感してほしい一曲だ。恐怖すら覚える旋律と、ドロリスの魂を揺さぶるシャウトはまさに狂喜の極み。会場の盛り上がりはフロア全体が沸騰するような熱量に満ちていた。

そして公演ラストを締めくくったのは『Symbol I : △』。大合唱とともに観客全員がAve Mujicaの世界観に深く飲み込まれ、圧倒的なクライマックスへと到達した。

最後の音が鳴り止むと、会場はアンコールの声に包まれる。ステージに姿を現したのは、前回公演と同様にオブリビオニスただ一人。彼女は静かに各方面へと礼を送り、一言も言葉を発することなく、静かに幕が下りた。何も語らない…それこそが、Ave Mujicaの世界観そのものだった。ただただ、完璧なステージだった。

その中でも、本公演ではアモーリスのドラムを強調した演出が印象的だった。オープニングのドラムソロもそうだが、『黒のバースデイ』を終えた後にもドラムソロがあり、およそ2分30秒にわたって多くの観客の心を惹きつけた。音の分離が明瞭で正確無比なドラムは、やはりAve Mujicaの土台が彼女アモーリスであることを再確認させた。

アモーリスを土台に、すべてのアンサンブルが完璧に遂行。もはや彼女たちの演奏力について、あえて多くを語る必要はないだろう。「アニメバンド」という枠組みなど、すでに遥かに超越している。それを確信させる公演であった。

©BanG Dream! Project
Photo:ハタサトシ
取材・文:高橋光平

《SETLIST》
  1. 1. Choir ‘S’ Choir
  2. 2. 顔
  3. 3. ふたつの月  〜Deep Into The Forest〜
  4. 4. 黒のバースデイ
  5. 5. Symbol IV : Earth
  6. 6. Mas?uerade Rhapsody Re?uest
  7. 7. Imprisoned XII
  8. 8. 碧い瞳の中に(ライブ初披露)
  9. 9. 八芒星ダンス
  10. 10. 天球(そら)のMúsica
  11. 11. Angles
  12. 12. Symbol II : Air
  13. 13. DIVINE
  14. 14. ‘S/’ The Way
  15. 15. KiLLKiSS
  16. 16. Sophie(ライブ初披露)
  17. 17. Symbol I : △
Ave Mujica

Ave Mujica 7th LIVE「Virtus」開催決定!

<公演概要>
◆公演名:Ave Mujica 7th LIVE「Virtus」
◆日程:2026年10月24日(土)・25日(日)
◆会場:京王アリーナ TOKYO

<チケット最速先行>
◆受付期間:~2026年7月20日(月・祝) 23:59
※Ave Mujica Best Album「Ave Música」初回生産分に封入の申込券でご応募いただけます。
詳細はこちら:https://bang-dream.com/events/avemujica_7th/

2026年8月、Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」台北追加公演開催

<公演概要>
◆公演名:Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」台北追加公演
◆日程:DAY1 2026年8月8日(土) 開演19:30(現地時間・予定)
DAY2 2026年8月9日(日) 開演18:30(現地時間・予定)
◆会場:國立體育大學綜合體育館(林口體育館)

<チケット一般発売>
◆受付URL:https://ticketplus.com.tw/activity/057f530e07899c3178678161755eac5c
※先着順・上限数に達し次第終了

詳細はこちら:https://bang-dream.com/avemujica_livetour_taipei/

Ave Mujica Best Album「Ave Música」Now On Sale!!

Ave Mujica Best Album「Ave Música」好評発売中!数量限定生産特装盤・Blu-ray付生産限定盤には、昨年12月に開催されたAve Mujica 6th LIVE「Ulterius Procedere」東京公演の映像が収録されています。
また、初回生産分には、本日より最速先行抽選申込の受付を開始したAve Mujica 7th LIVE「Virtus」にご応募いただける申込券が封入されています。

<商品概要>
商品名:Ave Mujica Best Album「Ave Música」
発売日:2026年6月17日(水)
価格:数量限定生産特装盤 15,400円(税込)
Blu-ray付生産限定盤 9,900円(税込)
通常盤 3,850円(税込)
詳しくはこちら:https://bang-dream.com/discographies/4192/

<初回生産分限定封入特典>
・2026年秋以降開催予定 Ave Mujica単独ライブイベント 最速先行抽選申込券
・オリジナルキャラクターカード1枚(5種+シークレット箔押しキャラクターサイン入り5種)


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