高橋和也(Bass&Vocal)使用楽器・機材紹介

Fender JazzBass

高橋のメインベースはFender JazzBass。見た目にもかなり使い込まれた重厚な雰囲気が漂うが、ネックジョイントプレートのシリアルナンバーからすると1974年製のヴィンテージだ。4点止めのネックジョイント、ヘッドのブレットナットなど1974年~75年頃にかけて変更された仕様が変更される前の仕様の一本。

「僕は長年JAZZBASS愛好家で、今メインで使っている74年製はよく行くベース専門店で昨年2024年に手に入れた物です。この楽器の前のオーナーは渡辺茂さん(故人)と言う素晴らしいプレイヤーで、主にセカンドベースとして使用されていたようです。ですから年代のわりにはあまり使用感がなく、キズも無かったのですが僕がツアーやレコーディングでハードに使うので今のようになりました」(高橋和也)

Godin A4

『はじめようと思う』『10 YEARS AFTER』のアコースティックセットで使用されたのはGodin製のエレクトリック・アコースティック・ベース。

「GODIN A4も同じお店で2023年に手に入れた物です。プリアンプが搭載されている楽器なのでコントローラーの調節次第で音がいかようにも変化する優れものです。ボディが軽くて生音が大きいのでツアー中は常に持ち歩いて練習にも役立っています」(高橋和也)

アンプはAcoustic B600C。10インチスピーカーを2発搭載したコンボアンプだ。

「ACOUSTIC B600CはMOUNTAINMANのツアー用に昨年2024年に手に入れた物です。以前からACOUSTIC社のアンプのファンで一度は所有してみたいと思っていました。わりと小型のキャビネットですから持ち運びも楽だし、何より音が素晴らしい。物凄くパワーの出るアンプで振動が激しくDIボックスが良く振り落とされます。今はテープでしっかりとキャビネットに固定しているので無くなりましたが、ツアーの前半では本番中に音が出なくなるハプニングがよくありました」(高橋和也)

なお、撮影はできていないが、本人の足元にはチューナーのみがセットされていた。

機材撮影:小野寺将也

原田喧太(Guitar&Vocal)使用楽器・機材紹介

MOUNTAIN MAN

MOUNTAIN MAN Great Love Tour 2025

2月25日(火) 京都 都雅都雅
開場 18:00 / 開演19:00

2月26日(水) 浜松 窓枠
開場 18:00  オープニングアクト Y's Project 18:30
開演 19:15

沖縄ツアー
3月1日(土)北谷フリーライブ
会場 デポアイランド・ボードウォーク
開演予定:17:00

3月2日(日) 那覇 沖縄Cyber-Box
開場 16:30 / 開演17:30

3月3日(月)那覇 Gala
原田喧太 55th バースデー記念ライブ
ディナー付きアコースティックナイト
開場 18:00 / 開演19:00

チケット購入方法はこちらから
https://www.mountainman.top/news/pg5701820.html

【追加公演情報】
4月5日(土) 松阪M’AXA
開場 16:30 / 開演17:30

ツアーファイナル
6月8日(日) 神戸 CHICKEN GEROGE
*追加公演に関してのチケット販売方法は決定次第ご案内いたします。


ESP E-II Horizon Infinite MOGAMI
山野楽器Ginza Guitar Garden Digimart LOVEBITES
Ryoga Snare Weight DRUMSHOW
Dean Martin Ukulele Cannonball
Hofner Orange Valve Tester MkII Heritage
Orange Glenn Hughes MONO