佐々木亮太(Bass) 使用楽器・機材紹介

Fender American deluxe Jazz Bass V 1999

―このベースとの出会いや選んだ理由、入手の経緯について教えて下さい。

佐々木亮太(以下、佐々木):私が大好きなベーシストが使用しているのを見て5連ペグアメデラに一目惚れをしてしまい探していたのですが、中々市場に出てくる事がなく途方に暮れておりました。
ふらっと渋谷のクロサワ楽器さんに立ち寄った際にかっこいいベースがあるなあと思ったらまさかのアメデラ!しかも5連ペグ!びっくりして店員さんに伺うと今日入ってきたんですと。これは何かのご縁だと思いその場ですぐに購入させて頂きました。
7~8年前だったと思うのですがメンテナンスも何もしてない状態で12~3万円だった気がします。今じゃ考えられない値段でした。メンテナンスをしてない状態でもいいからすぐに欲しいと欲張ったせいかこの後にかなりお金はかかりました…(笑)

現在はピックアップがBartolini b-axis、プリアンプがHUMPBACK ENGINEERING 2×2とベース単体だけでもかなり幅広い音作りが出来る様になっています。基本はフラットでスタートして後は引き算で出過ぎてるなと思う所を削っています。幅広いジャンルに対応できるベースでかなりお気に入りです。

このベースに張っているのはELIXIRのニッケル弦です。ゲージは125.105.85.65.45となっております。

佐々木のペダルボードはPedaltrain nano+を使用したコンパクトなボード。( 1 ) ~ ( 4 ) は順にすべて直列で接続されている。( 5 ) はタブレット端末等を足で操作するためのフットスイッチ。アンプやDIは会場のものをレンタルして使用していた。

( 1 ) KORG Pitchblack XS Bass(チューナー)
( 2 ) Empress Effects Bass Compressor(コンプレッサー)
( 3 ) ZOOM MS-60B(マルチエフェクター)
( 4 ) Walrus Audio Badwater(プリアンプ)
( 5 ) iRig BlueTurn(Bluetoothフットスイッチ)

佐々木:音作りに関しては足元で色々と作り込む様なタイプではないので基本となる音色を軸に右手でコントロールしています。激しい曲調の時はゆるく歪みをかけております。今回ですとヴァイオリンがメインだったりボーカルがメインだったり様々な楽曲があったので曲によっての右手のタッチにはかなり気をつかいました。

生田目勇司(Drums) 使用楽器・機材紹介

RiO

2025.2.11 定期公演「RiO&」Vol.34開催!

RiO定期公演「RiO &」vol.34
2025年2月11日(火・祝)
溝ノ口劇場
Open 17:00/ Start 17:30
ゲスト:中村歩、生田目勇司
https://t.livepocket.jp/e/rioand34

RiO「Steppin' Up My Story」配信中!

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