KIM(Guitar)使用楽器・機材紹介
Jackson Stars RR
Jackson Stars製のランディV。シリアルナンバーからおそらく2000年製だと思われる。リアピックアップはSeymour Duncan SH-13 DIMEBUCKERが搭載されている。
Jackson X Series Rhoads RRX24-MG7
現行Jackson製の7弦RRモデル。メイプルのスルーネックでボディ材はポプラが使用されている。ピックアップはEMG 85-7Hと81-7Hが搭載されている。
―ギターの改造している点があれば教えてください。
KIM:6弦はピックアップをフロントDuncan SH-1、リアSH-13に交換しています。
7弦は購入時に載っていたEMG85-7と81-7のセットです。
―使用弦ブランドやゲージについて教えてください。
KIM:どちらもエリクサーのセットを使っています。ゲージは6弦に09-46、7弦に09-56です。
こちらがKIMのペダルボード。( 1 ) ~ ( 6 ) は番号順に直列で接続されている。 ( 5 ) をプリアンプとして使用し、アンプヘッドは使用していない。
( 1 ) LINE6 Relay G50(ワイヤレスレシーバー)
( 2 ) Providence STV-1JB System Tuner(バッファー/チューナー/ジャンクションボックス)
( 3 ) Maxon CP9Pro+ Compressor/Limiter(コンプレッサー)
( 4 ) BOSS NS-1X Noise Suppressor(ノイズサプレッサー)
( 5 ) IK Multimedia AmpliTube TONE X Pedal(アンプシミュレーター/マルチエフェクター)
( 6 ) IK Multimedia AmpliTube X-TIME(ディレイ)
( 7 ) VooDoo Lab Pedal Power ISO5(パワーサプライ)
( 8 ) Radial JDI(ダイレクトボックス)
アンプキャビネットにはOrange PPC212が縦置きで使用されていた。
―TONEXをプリアンプとして使用していると思いますが、キャビはどうやって鳴らしているのでしょうか?
KIM:エフェクトボードの後段に「PLAYTECH GPA-100」という小さなパワーアンプを繋いでいて、そこからキャビに繋いで鳴らしています。
―アンプ・キャビ・エフェクターについて、それぞれの愛用の理由と音作りのこだわりについて教えて下さい。
KIM:ツアーやスタジオにも持っていきやすいように「小さく軽く取り回し良く」を目指して選んでいます。
音作りのこだわりは「何を弾いているのか、しっかり伝わるように!」です。
Photo:Jun Tsuneda
Imperial Circus Dead Decadence
Imperial Circus Dead Decadence×明日の叙景 2MAN SHOW『神産む嵌合体と詩葬の彼岸』
東京を中心に活動するポストブラックメタルバンド、明日の叙景とのツーマン公演が東京と大阪で開催!
Imperial Circus Dead Decadence×明日の叙景 2MAN SHOW
『神産む嵌合体と詩葬の彼岸』
2024年9月29日(日) Veats Shibuya
2024年10月6日(日) 大阪バナナホール
会場17時/開演18時
TICKET ADV 5,000 DOOR 5,500
TICKET発売日
プレイガイド先行:6/20(木)~6/27(木)
一般販売:7/7(日)~
TICKETFROG https://ticket-frog.com/e/icdd_2409-10
イープラス https://eplus.jp/icddecadence-asunojokei/
ローチケ https://l-tike.com/icdd-asunojoke