Ayano(Bass)使用楽器・機材紹介

Momose MJ-Five2-STD/M

Ayanoのメインベースは、Momose製の5弦JBタイプMJ-Five2-STD/M。アッシュ2Pボディにメイプルネック、5弦34インチのロングスケールで、ナットには牛骨が使われている。ピックアップはオリジナルのmomose VJ-5でコントロールは2Vol,1Tone。ブリッジは安定した品質のGOTOH製404BO-5を採用している。

使用弦はElixirステンレス NANOWEBコーティング 45/130。

History HG-B5A/M

サブとしてHistory製の5弦ベースHG-B5A/Mもスタンバイされていた。アッシュボディにヘリテイジ・ウッド・ハードメイプルのネック&指板を採用し、ラッカーフィニッシュも相まってナチュラルで質感の高いルックスとサウンドが特徴のモデルだ。プリアンプには18V仕様のAguilar製OBP3SK/PPを搭載。

アンプはヘッドがOrange Terror Bass、キャビネットがAmpeg SVT-810E。Terror BassはECC83(12AX7)真空管を使用したプリアンプに、クラスDソリッドステートパワーアンプを組み合わせたハイブリッドアンプで、コンパクトながら500Wの出力を誇る。

ヘッドの横に置かれているダイレクトボックスはRadial J48だ。

ペダルボードはSHURE製のワイヤレスレシーバー ( 1 ) から ( 2 ) Zoom B3n、( 3 ) Free The Tone Black Vehicleと ( 4 ) MXR Bass D.I.+を経由して最後段に ( 5 ) EBS Multi Compが接続されている。

( 1 ) SHURE GLXD6(ワイヤレスレシーバー)
( 2 ) Zoom B3n(マルチエフェクター)
( 3 ) Free The Tone Black Vehicle Bass Overdrive(オーバードライブ)
( 4 ) MXR M80 Bass D.I.+(プリアンプ/DI)
( 5 ) EBS Multi Comp(コンプレッサー)
( 6 ) Free The Tone PT-5D(パワーサプライ)

―新作アルバム 『AS IS.』の楽曲を含む初の公演でしたが、音作りで気を使った点やサウンドメイキングのこだわり、いままでと変更した点などあれば教えて下さい。

Ayano:『君のまま』『薔薇』『紡ぐ』はテンポも早く疾走感があるのでピック弾きをしてます。 『檸檬』はやわらかい音を作るためにベース本体のトーンを絞ってます。『ロンリーコンプレックス』はスラップ曲なので足元でダークグラスの音色を使ってドンシャリサウンドにしています。 

Photo:nishinaga “saicho” isao

Mimori(Drums)使用楽器・機材紹介

Faulieu.

Faulieu. Presents "4Step " 

Faulieu. Presents "4Step " 
stage.1 2024/9/26(木) 
stage.2 2024/10/21(月) 
stage.3 2024/11/14(木) 
stage.4 2024/12/3(火)

 下北沢ReG
 OPEN 19:00 / START 19:30
 料金 3,500円(+1D) 
http://w.pia.jp/t/faulieu-t/

Faulieu. Presents Merci 2024

Faulieu. Presents Merci 2024
2024.12.23(月)
渋谷DIVE 
OPEN 18:30 / START 19:30 
料金 4,000円(+1D)
http://w.pia.jp/t/faulieu-t/
プレイガイド販売期間:9/21(土)12:00 ~ 12/22(日)23:59 

手売りチケット:9/26(木)ライブ物販にて販売開始

入場順 
1.プレイガイド 
2.手売りチケット 
3.当日券


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