Kaho(Guitar)使用楽器・機材紹介

上記写真の通り、メインギターは以前から愛用しているPaul Reed Smith 30th Anniversary Custom24。そして、今回はサブとして下記のギターが用意されていた。
使用弦はERNIE BALL Regular Slinky #2221 10/46。
Paul Reed Smith Silver Sky (Frost)

ジョン・メイヤーとPRSのコラボレーションによって生み出されたジョン・メイヤーシグネチャーモデルSilver Sky。ボルトオン・ネックジョイント、3シングルピックアップ(このモデルのために開発されたPRS 635JMピックアップ)をはじめ既存のPRSのイメージとは一線を画すモデルながら、世界中で高い人気を誇る。
―2本のPRSは曲ごとでどのように考え使い分けているのでしょうか?
Kaho:曲の雰囲気で使い分けています! 今回はメインでカスタムモデルを、使用しました。『メリーゴーランド』などより歌物に近い楽曲はシルバースカイを使用しました。シングルコイルが映える曲だと思っています。


アンプはHughes&Kettner GrandMeister Deluxe 40ヘッド。同社のフラッグシップモデルTri Amp Mark3にインスパイアされた回路デザインで、オールチューブ仕様のアンプにリバーブは勿論、ディレイやモジュレーションエフェクト、ノイズゲートまで搭載された様々なシーンで実力を発揮するアンプヘッドだ。キャビネットはMarshallが使用されていた。


足元は ( 1 ) ワウと ( 2 ) BOSS MS-3のみ。MS-3はスイッチャー機能はもちろん、BOSSならではの高品位なエフェクトが多数内蔵されており、様々なサウンドを操ることができる。アンプとMIDI接続されており、アンプのコントロールも一括して行えるようにセッティングされている。
( 1 ) Jim Dunlop Cry Baby(ワウペダル)
( 2 ) BOSS MS-3(マルチエフェクト・スイッチャー)
―新作アルバム 『AS IS.』の楽曲を含む初の公演でしたが、音作りで気を使った点やサウンドメイキングのこだわり、いままでと変更した点などあれば教えて下さい。
Kaho:バンドとして目指したい方向をギタリストとして見つめ直し、より歌に寄り添えるようなサウンド作りを目指しました! 普段に比べて少し歪みを落とし、ボーカルが聞こえやすくなるサウンドを目指しました!
Photo:nishinaga “saicho” isao
Faulieu.
Faulieu. ファンイベント開催決定!

2025年5月29日
Faulieu. Presents “Fan!Fam!Fun!vol.3”
下北沢ReG(東京)
OPEN 18:30/START 19:00
前売 ¥3,900(+1D/税込)
【受付URL】https://w.pia.jp/t/faulieu-25t/
公演に関するお問い合わせ
アミューズチアリングハウス
https://fc.dps.amuse.co.jp/cheering/qa/contact
2025 夏 New Releaseに伴い ワンマンツアー開催決定!

Faulieu. One-man Tour " My name is Faulieu. "
日程
8月9日(土) ROCKATERIA (宮城)
8月16日(土) Live House Pangea (大阪)
8月30日(土) 代官山UNIT (東京)
9月14日(日) Corner House (台北)
チケット等イベント詳細はこちら
https://faulieu.com/live_cat/live/