夕莉(Guitar) 使用楽器・機材紹介
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Momose Modern Virtuoso MC1-MV/R BLK-MH
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メインで使用されたMomose製のストラトタイプ。ストラップはFender Tooled Leather Guitar Strapが使用されていた。
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―このギターとの出会いや選んだ理由について教えて下さい。
夕莉:一本で様々なジャンルに対応できるような幅広い音作りができる1本が欲しかったのですが、
それまでテレキャスをずっと使っていたこともあり、ピックアップがSSHのストラトが良いかと思って探してました。
何回も楽器屋さんに行って何本も試奏させてもらったんですが、この子は初めて見た瞬間から良いなと思って、ギターを持って音を聴いて「コレだ!」と感じて即決しました。
音も良いし、弾き易いし、見た目も格好良くて大満足です。
―サウンド面での特徴や魅力、愛着の理由があれば教えてください。
夕莉:音の分離感が良くて、ちゃんと抜けてきます。
音が太くてパワーがあります。
ネックが手にフィットして弾きやすいです。
Fender American Standard Telecaster (Olympic White)
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『偽りの理』『傷つき傷つけ痛くて辛い』では半音下げチューニングに設定されたフェンダーUSA製のテレキャスターが使用された。 夕莉が高校生のときに中古で入手したものだという。
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―このギターとの出会いや選んだ理由について教えて下さい。
夕莉:ギターを弾き始めて1年くらいは初心者セットみたいなものを使っていたので、もっと良い音で見た目も好きなギターが欲しいと思って楽器屋を回りました。
見た目に一目惚れしたのですが中古だったので新品で良いものがないか探しましたが、やっぱりこのギターが一番欲しいと思い決めました。
―どのように使い分け・使用をしているかを教えて下さい。
夕莉:レギュラーチューニング以外の曲で使用しています。
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アンプはレンタルだというMarshall JCM900 Model4100ヘッドとMarshall JCM900 1960Aキャビネット。 アンプの設定はクリーンで、基本の音作りは足元のペダルで行っている。
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夕莉の足元のペダルボード。( 1 ) はギターの持ち替え時に入力を切り替えるために使用。( 4 ) BOSS MS-3はマルチエフェクターを搭載したスイッチャーで、そのコントローラーとして ( 3 ) EV-30と ( 5 ) FS-6が接続され、( 2 ) のワウペダルはMS-3のループに接続されている。
( 1 ) RevoL effects Signal Select Box EAB-BOX(A/Bボックス)
( 2 ) Jim Dunlop Cry Baby GCB-95(ワウペダル)
( 3 ) BOSS EV-30(エクスプレッションペダル)
( 4 ) BOSS MS-3(マルチエフェクト・スイッチャー)
( 5 ) BOSS FS-6(フットスイッチ)
( 6 ) JYUGEHM STOMPS Par Amour(ディストーション)
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マイクスタンドのピックホルダーにはMASTER 8 JAPAN製のピックが用意されていた。
―こちらのピックの厚みは何ミリでしょうか?
夕莉:0.88mmです。
ライブ撮影:冨田味我
機材撮影:小野寺将也
©東映アニメーション