藤巻亮太 使用楽器・機材紹介(2)

カポタストはD’Addario NS Tri-Action Capo PW-CP-09S。片手でも簡単に操作できる。

『ありのままの君で』で使用されたダイアトニック・ハーモニカはHOHNER Special 20。ABS樹脂製ボディのモデルで、音の立ち上がりがよく豊かな音色が特徴。キーはA。

アンプはBlankenship AmplificationThe MiniLeeds 21 CarryOn Headと212キャビネットのスタック。左右のスピーカーはそれぞれSHURE SM57、Sennheiser MD421&Audix i5でマイキングされている。横に置かれたVOXアンプはサブとして用意されていたがこの日は使用されなかった。

藤巻のペダルボードは大小2つが並べられている。写真右側の ( 1 ) ~ ( 10 ) がエレキギター用のペダル、左側の ( 11 ) ~ ( 15 ) がアコースティックギター用のペダルだ。( 3 ) はエフェクトペダルではなく、Bluetooth接続したiPad等のページめくりをするためのフットペダルで、使用時は下記写真のようにボード外に設置されていた。

( 1 ) Shin’s Music Baby Perfect Volume Standard 250k(ボリュームペダル)
( 2 ) EarthQuaker Devices Tone Job(イコライザー/ブースター)
( 3 ) iRig Blue Turn(Bluetoothフットペダル)
( 4 ) Z.Vex Box of Rock NAVE-TECH MOD(ディストーション)
( 5 ) Vemuram Jan Ray(オーバードライブ)
( 6 ) strymon mobius(マルチ・モジュレーション)
( 7 ) eventide TimeFactor(マルチ・ディレイ)
( 8 ) strymon FLINT(リバーブ トレモロ)
( 9 ) KORG Pitchblack Custom(チューナー)
( 10 ) Free The Tone PT-5D(パワーディストリビューター)
( 11 ) KORG DT-10(チューナー)
( 12 ) Grace Design Felix Black(アコースティック用プリアンプ)
( 13 ) L.R.Baggs Stadium Electric Bass DI(プリアンプ/DI)
( 14 ) KORG Pitchblack Custom(チューナー)
( 15 ) Free The Tone PT-3D(パワーディストリビューター)

マイクスタンドのピックホルダーには藤巻の「FRM」ピックのほか、Jim Dunlop Ultex Sharp 0.73mmが用意されていた。

マイクはボーカル用のAudio-Technica ATM98(写真左)と、アコースティックギター用のNeumann KM184(写真右)がセットされていた。

機材撮影:小野寺将也

藤巻亮太

「Mt.FUJIMAKI 2024」2024.9.28(土)開催!

藤巻亮太主催 野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2024」
2024年9月28日(土)
会場:山梨県・山中湖交流プラザきらら

第一弾ゲスト出演者
氣志團
木村カエラ
斉藤壮馬

チケット等詳細はMt.FUJIMAKIオフィシャルサイトへ
https://mtfujimaki.com/


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