藤巻亮太 使用楽器・機材紹介(1)

Fender Telecaster

今回のライブで最も多くの楽曲で使用されたのはこちらの赤いテレキャスター。 シリアルナンバーからは1966年に製作された個体だと思われるが、ボディとネックは元々別々の個体だったものが組み合わせられているという。

Fender Jimmy Page Mirror Telecaster

『東京』と『大地の歌』で使用されたのはこちらの2024年製のジミー・ペイジモデル。 「Mirror Telecaster」のモデル名の通り8つのラウンドミラーも付属しているが藤巻は使用していない。

Fender Custom Shop ‘57 Stratocaster Masterbuilt by Dennis Galuszka

『粉雪』で使用されたのがこちらのフェンダーカスタムショップ製ストラトキャスター。マスタービルダー:デニス・ガルスカの手による1本で、ハードなレリック加工が施されている。

Martin D-28

『シーズンドライブ』『太陽の下』『北極星』『小さな幸せ』そしてアンコールで披露された新曲『ありのままの君へ』ではアコースティックギターが演奏された。使用されたのはMartinの王道ドレッドノートモデルD-28だ。

藤巻は多数のMartinギターを所有しているが、ドレッドノートは70年代製のD-45とこの2019年製のD-28の2本のみだという。最近はこのD-28の使用頻度が高く、万能なD-28はボーカリストである藤巻にとっても使いやすいのであろう。FISHMAN Matrix Infinity VT Pickup & Preamp Systemが搭載されており、エンドピンジャック仕様に改造されている。ストラップはBohemians製のものが使用されていた。

Fender Telecaster 1962

1962年製ホワイトブロンドのテレキャスターはサブとして用意されており当日は使用されなかった。 フレットが打ち替えられている以外改造点は無く、良好なコンディションの一本だ。

ギターラックにはここまで紹介してきたギターに加えMartin 000-28も用意されていた。

機材撮影:小野寺将也

アンプ、エフェクターのほかカポやハーモニカ、マイクなども紹介!

藤巻亮太

「Mt.FUJIMAKI 2024」2024.9.28(土)開催!

藤巻亮太主催 野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2024」
2024年9月28日(土)
会場:山梨県・山中湖交流プラザきらら

第一弾ゲスト出演者
氣志團
木村カエラ
斉藤壮馬

チケット等詳細はMt.FUJIMAKIオフィシャルサイトへ
https://mtfujimaki.com/


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