Dr&Cho:片山僚 使用楽器・機材紹介
片山の使用ドラムセットはCanopus Mahogany Seriesのセット。12″×8″のタムと16″×15″のフロアタムがひとつづつだけのシンプルなセットだ。バスドラムは22″×15″。
スネアは同じくCanopus製のBlack-Nickel Brass Snare Drum 14″×6.5″。スツールにはROC-N-SOC製のものが使用されていた。キックペダルはYAMAHA FP9Cを使用。
シンバル類はスプラッシュシンバル以外はZildjian製で、左手側から順に、A Zildjian New Beat Hihat 14″、K.M.K Splash 10″、A Custom Projection Crash 18″、A Zildjian Medium Ride 20″、A Custom Projection Crash 19″、A Custom China 20″というラインナップ。
詳細は後述するが、バスドラムの上側にはYAMAHA EAD10のセンサーユニットが取り付けられている。
左手側には様々な電子機器もセットされている。
こちらは、様々なサウンドをプレイできるサンプリング・パッドRoland SPD-SX。
モニターバランスを調整するためのミキサーはBehringer ZENYX 802。その横にはBOSSの多機能メトロノームDr.Beat DB-90もセットされている。
さらにその下段にセットされていたのがこのYAMAHA EAD10のメインユニット。バスドラムの上にセットされているセンサーユニットを介して、エフェクトを掛けたりサンプルサウンドをトリガーして演奏することもできるなどアコースティックドラムでハイブリッドなサウンドをプレイできる「エレクトロニックアコースティックドラムモジュール」だ。
Photo:オチアイユカ @sadvacation5
2020.10.13 コンセプトワンマンライブ「かたちのないばけもの」ライブレポート
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