藤原基央 機材紹介

まずはツアーのメインとなる機材だが、ヴォーカル/ギターの藤原基央が使用するエレキギターはもはや説明不要のGibson レスポールスペシャルだ。

レスポールスペシャルにMatchless DC30という組み合わせは藤原基央の長年のアイコンとなっている。ライブ登場の際にステージに突き立てたレスポールを高々と掲げる仕草はルーティンとなっており「突き立てた旗を掲げる」「船出を告げる」姿のようで、会場が大いに湧き上がる。

Gibson Historic Collection ’60 Les Paul Special Reissue 2001

スペシャルはメインとサブ、カポ用の3本が用意されている。その他にはSONICのストラトモデルがセットされていた。

Gibson J-45

アコースティックに関してはGibsonのJ-45が2本(『話がしたいよ』でレギュラー3カポを使用)にはFishmanのピックアップが搭載。

Martin 00-15M

BFLYのツアーから使用されているMartinの00-15MはMartin純正のピックアップThinline Gold Plusが取り付けられており、カッティングシートでバンドロゴや2016年の“BFLY”以降の各ツアーロゴがあしらわれており既に弾き込んだヴィンテージの風格も漂う唯一無二の存在になっている。

Matchless DC30 & Honda Sound Works Amp
藤原の足元のボード。

増川弘明(Guitar) 使用楽器・機材紹介


Larrivee MONO Case
BlackSmoker_BM_MISA BS FUJI 聖飢魔II&DHC
LOVEBITES digimart DIXON