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前田恭介（Ba）使用機材

前田のベースはいずれもオールドのジャズベースで、’60年製と’65-’66年製の2本。60年製の方は4弦のペグがHipshotのD-Tunerに交換されている。また、もう1本はシリアルは’66年製ながらそれ以外は’65年製の個体とのこと。こちらのボディ裏のサインはマーカス・ミラーによるもの。

Fender Jazz Bass 1960

Fender Jazz Bass 1965-66

エフェクトボード内は（1）Custom Audio Japan RS442 II（プログラマブルスイッチャー）を中心に据え、（2）api Tranzformer LX（プリアンプ）、（3）Free The Tone JB-21（ジャンクションボックス）、（4）KORG Pitchblack（チューナー）、（5）BOSS OC-3 WAXX mod（オクターバー）、（6）BOSS ODB-3（オーバードライブ）、（7）Darkglass Electronics Microtubes B7K（プリアンプ）、（8）Sansamp Bass Driver DI（DI/プリアンプ）、（9）BOSS LS-2 WAXX mod（ラインセレクター）、そして電源に（10）Free The Tone PT-1Dという構成だ。

アンプは、ヘッドがAguilar DB751、キャビネットはAmpeg SVT-810E。

ピックはIbanez製の真円形ピックPA1Mを使用している。 また、前田と佐藤のマイクにはAxel Joost Elektronikのオートマティックマイクゲート、Optogate PB-05が取り付けられている。

ライブ撮影：橋本塁(SOUND SHOOTER)
機材撮影：小野寺将也

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伊藤彬彦（Dr）使用機材

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