Michael Schenker 使用機材(2)

Michael Schenker with Dean MS Kaleidoscorp

会場が一番の興奮に包まれたセクションだったかも知れないグラハム・ボネットのセクションに合わせ半音下げにチューニングされていたカレイドスコープ。愛称は「カラー」。
他のレギュラーチューニングのモデルはダダリオEXL120(09~42)でセットアップされていたが、こちらはダダリオEXL110(10~46)でセットアップされ、ダウンチューニング特有の緩くなるテンションのバランスを取っていた。シリアルは#17 1175とあり近年の製造と見られ、DEAN社のスペックから大きな変更点も見当たらない。

Dean Michael Schenker Kaleidoscope (Colour)

Michael Schenker with Dean MS Retro

1980年前後のMSG(Michael Schenker Group)始動期を支えた大盟友、ゲイリー・バーデンのセクション構成に合わせる様に使用されたレトロ。
長年のファンにはたまらないルックスの本機はさしずめ80年代中期~後期に使用する事が多かったブロックインレイとネックバインディング仕様の70年代製Gibson Flying Vを彷彿とさせ、最新モデル「Fest V」登場まではDEANのマイケル・シェンカーモデル中で唯一のピックガード付きモデルだった。
今回使用する場面は無かったがハウラーも装着されており、ボリュームツマミには目印なのかよく見ると小さいスポンジの様な物が取り付けられている。

Dean Michael Schenker Retro

Dean Michael Schenker Yin Yang

自身の右腕のタトゥーにも刻まれている「陰陽」の印をモチーフにしたモデル。 シリアル#17 1046でこちらも近年の製造と見られ、アンコールのUFOセクションで使用された。 ちなみに”神”マイケル・シェンカーは弦を切れるまで使い、かつ弦を張った時に巻余った部分は切らずにブラブラとさせている事はファンの間では有名だが、これはただ切らないでそのままにしているのではなく、演奏時ビブラートなどでネックが揺れる際に弦も一緒に揺れ、それがライトに反射してヘッド周りでキラキラとする見た目が好みの為。

ライブ撮影:Mikio Ariga
機材撮影:小野寺将也


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マイケル・シェンカー使用機材(3)アンプやエフェクターも

Michael Schenker

マイケル・シェンカー・フェスト2ndアルバム『レヴェレイション』絶賛発売中! マイケル・シェンカー・フェストのセカンド・アルバムが早くも登場!神による鬼気迫るプレイ。4大ヴォーカリストの絶唱。さらにはレインボーやDESTINIAで活躍するロニー・ロメロがゲスト参加。HR/HMのアルバムに、これ以上何を求めようか。テッド・マッケンナ急逝の悲しみを乗り越え完成させた感動作。 日本盤のみLOUD PARK 17から「アソート・アタック」「ドクター・ドクター」のライヴ・テイク、さらにはLOUDNESS高崎晃がゲスト参加した「ザ・ビースト・イン・ザ・シャドウズ」をボーナス収録。東西ギター・ヒーローが激突する究極のギター・ソロ・バトルを聴き逃すな!


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