山本彩(Vocal, Guitar)使用楽器・機材紹介

Gibson Custom True Historic ’59 Les Paul w/Bigsby

この日メインで使用されたエレキギターは2015年製のGibson Custom Shop True Historic ’59 Les Paul。2017年にGLAYのTAKUROより譲り受け、2019年からはライブでも愛用している1本だ。『TRUE BLUE』『against』『風の日』『Don’t hold me back』『Are you ready?』で使用された。

Gibson Les Paul Traditional 2015 Japan Limited

アンコールの『レインボーローズ』で使用されたのはこちらのチェリーサンバーストカラーのレスポール・トラディショナル。ナット幅1.67mmのナローネック(スリムネック)やボディを軽量化するトラディショナル・ウエイトリリーフ等の仕様を盛り込んだ日本限定で発売されたモデルだ。

Martin D-28

『雪恋』で使用されたのはアコースティックギターの王道モデル、Martin D-28。弦に挟まれていたピックはJim Dunlop Tortex Triangle 0.60mmだ。

Martin D-15M Street Master

『喝采』ではこちらのD-15M Street Masterが使用された。ボディサイド/バック/トップ、そしてネックまでマホガニー材が使用されており、使い古されたような外観のディストレスト・サテン・フィニッシュが施されている。

ステージ上にセットされたキャビネットはMarshall 1936V。

ステージ袖にセットされたラックにはKemper Profiling Amplifier Rackが2台。その下のラックにはSHURE製のワイヤレスレシーバーがセットされている。Kemperの上には専用コントローラーのKemper Profiler Remote、手前にはピックやKORG Pitchblack Portable(チューナー)も置かれている。また、ワイヤレスのラックの横にはアコースティックギター用にL.R.Baggs Para Acoustic DI(プリアンプ/DI)とKORG DT-10(チューナー)もセットされていた。

マイクスタンドのピックホルダーには「Sayaka Yamamoto」の名前と星があしらわれたトライアングル型のオリジナルピックが並ぶ。

マイクはSHURE UR2/KSM8ワイヤレスマイクが使用されていた。

機材撮影:小野寺将也

小名川高弘(Guitar, Keyboard)使用楽器・機材紹介

山本彩

ニューアルバム「&」Now On Sale!!

山本彩が3年ぶりに自身4枚目となる待望のオリジナルアルバムを発売!
前作『α』以降のシングルCD「ゼロ ユニバース」、「ドラマチックに乾杯」の収録曲に加え、デジタルシングル「yonder」、「Don’t hold me back」、「あいまって。」、さらに未発売曲「ラメント」他、新曲2曲を含む全12曲収録!
『&』と名付けた今作は、一人一人、その時代時代を形作る上で表れる様々な面(二面性、多代性)に着目し、それも自分と認めることや、認識していくことに対して、&(アンド)という一つのテーマで表現。
前作『α』以降の彼女の歩みと、そのアルバムテーマを新曲2曲に落とし込んだ、楽曲を通して様々な感情の山本彩を堪能できるアルバムとなっている。

【形態/品番/価格/仕様】
・通常盤 (CD only):¥3,000+税 品番:UMCK-1743
・初回盤 (CD + DVD):¥4,500+税 品番:UMCK-7210 ※三方背ケース仕様
・FC盤 (CD + DVD + Photo Book):¥9,000+税 品番:PROS-1927 ※豪華BOX仕様

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