山葵(Drums)使用楽器・機材紹介
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こちらが山葵のドラムセット。TAMA Drums S.L.P G-Bubinga(ブビンガシェル)のキットで、タムが10″と12″、フロアタムが14″と16″、バスドラムは22″。スネアにはLudwig LM400(アルミにクロームメッキを施した“ラディアロイ”シェル)が使用されている。また、左手側手前にはヴィブラスラップやスレイベルなどのパーカッションもセットされていた。
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スティックはWincent製の山葵シグネチャーモデルW-WSBで、Pearl製のグリップテープTight Gripが巻かれていた。
ペダルはdw9000 XFのツインペダル。
シンバルは基本的にPaiste製でThe Paiste Signatureシリーズが多く使用されているが、右手側一番手前にはMeinl Byzance 20″ Dual Trash Crashシンバルがセットされている。ラインナップは左手側から順に(以下すべてPaiste製)、2002 Splash 8″、Signature Mellow Crash 16″、Twenty Custom Full Hats 14″、2002 Crash 17″、Signature Splash 8″、Signature China 18″、Signature Full Ride 20″、2002 Crash 18″、Signature Power Crash 18″、そして前述のMeinl Trash Crash 20″だ。
見た目にも大きなインパクトを与える銅鑼もPaiste製。『千本桜』で打ち鳴らされた。
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また、今回写真撮影はできなかったが、「和太鼓ドラムバトル」ではdw Collector’sシリーズのキットが使用されていた。
2020.8.16 和楽器バンド真夏の大新年会2020 〜天球の架け橋〜 ライブレポート
目次
和楽器バンド
和楽器バンド、2年半振りとなるオリジナルアルバム『TOKYO SINGING』2020.10.14 Release!!
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