バンドメンバー 使用機材

2018年7月15日に日比谷野外大音楽堂にて行われた藤原さくらのワンマンライブ “藤原さくら 野外音楽会 2018” 。ここではバンドメンバーのmabanua(Drums)、Shingo Suzuki(Bass)、別所和洋(Keyboard)、村中慧慈(Guitar)の当日の使用機材をご覧頂こう。

Shingo Suzuki(Bass)

ベースのShingo SuzukiはFenderのJazz BassとPrecision Bassが一本ずつ、そしてアコースティックセットではNS Desgin製のアップライトベースを使用した。またシンセベースを使用した楽曲ではNovation Bass Station IIを演奏する場面もあった。アンプはエレキベース用がaguliar DB751、アップライト用がMark Bass Littel Mark IIIヘッドで、キャビネットはいずれもaguilar製。足元のエフェクターボードの基本は ( 1 ) MXR Bass D.I.+(DI/プリアンプ)、 ( 2 ) tc electronic Alter Ego(ディレイ)、 ( 3 ) BOSS FV-30(ボリュームペダル)というシンプルな構成に、 ( 4 ) KORG Pitchblack poly(チューナー)や ( 6 ) Custom Audio Japan AC/DC Station IV(パワーサプライ)、 ( 5 ) One Control Minimal Series AB BOX等が並ぶ。もう1台ある ( 8 ) のMXR Bass D.I.+はシンセベース用。

Fender Jazz Bass 1966

Fender American Vintage ’63 Precision Bass

NS Design NXT4

ヘッドにはtc electronic製のクリップチューナーpolytune clipがセットされていた。

Novation Bass Station II

村中慧慈(Guitar)

ギターの村中は、Gibson ES-335をメインにアコースティックではYAMAHAを使用。サブでテレキャスターもスタンバイされていた。足元はLINE6 POD HD500Xのみ。アンプは赤ノブのFender The Twinだ。上の写真左端にはアコギで使用された小型アンプRoland JC-20の姿も。

Gibson Custom Shop‘59 ES-335

YAMAHA N-1000 & Fender Custom Shop Telecaster Relic

別所和洋(Keyboard)

キーボードの別所はRoland RD-2000(下段)をメインのピアノに、KORG KROME-61(上段)をシンセに使用。上の写真左端にはアコースティックセットで使用された鍵盤ハーモニカが置かれているのが確認できる。

mabanua(Drums)

藤原さくらのEP『green』のプロデューサーであり、今回のバンマスを務めたドラムのmabanua。メインのドラムセットはYAMAHA Birch Custom Absoluteのセット。印象的な28インチの大太鼓はLudwigのヴィンテージ品だという。スネアは愛用するriddim製。アコースティックセットではYAMAHAのLive Custom オークシェルのバスドラムが使用された。

ライブ撮影: 羽田誠

機材撮影:小野寺将也

藤原さくら

Live Blu-ray&DVD『「野外音楽会2018」Live at 日比谷野外大音楽堂 20180715』2019.01.16 Release!! 2018年7月15日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂で開催された、藤原さくらワンマンライブ「野外音楽会2018」。 チケット即完売・約3,000人のオーディエンスで埋め尽くされた自身初の野外ワンマンライブの模様がBlu-ray / DVDパッケージとして発売。
大ヒット曲「Soup (Acoustic)」をはじめ、メジャーデビュー曲「Walking on the clouds」から最新曲「NEW DAY」まで、人気楽曲を網羅したセットリストをキャリア初となる待望の映像商品化。 特典映像には、リハーサルおよびライブ当日のオフショット映像に加え、パッケージ初収録となる「The Moon」「Sunny Day」「また明日」のMusic Videoを収録。


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