藤原さくら 使用機材(2)
2018年7月15日に日比谷野外大音楽堂にて行われた藤原さくらのワンマンライブ “藤原さくら 野外音楽会 2018” 。ここでは藤原さくら本人の当日の使用機材からウクレレとアンプ等の機材類をご覧頂こう。
ウクレレブランド「レホ」のコンサートカッタウェイモデル。 B-BandのPU搭載でコンサートでも活躍する仕様となっている。 アカシアコア単板にヘッドもクラシカルなスタイルは ルックス・サウンドともに可愛らしい1本だ。
Leho LHUC-ASAK-CE
Martin C1K Uke
ステージ上の機材を見ていくと、足元には「AG」「GUT」とそれぞれ書かれたスティール弦アコースティック用/ナイロン弦用に用意されたチューナーKORG Pitchblack miniが2台のみ。ピックアップから出力されたサウンドはアコースティックにRadial J48、ナイロン弦にManley Tube Direct InterfaceをそれぞれDIとして使用し、AER Bingo2アンプの2つのチャンネルにそれぞれ入力されている。 アンプのマイキングはSENNHEISER e906。また、アンプの裏にはFOOL’S GOLD製のアイソレーション電源ユニットも設置されていた。
ライブ撮影: 羽田誠
機材撮影:小野寺将也
藤原さくら
Live Blu-ray&DVD『「野外音楽会2018」Live at 日比谷野外大音楽堂 20180715』2019.01.16 Release!!
2018年7月15日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂で開催された、藤原さくらワンマンライブ「野外音楽会2018」。
チケット即完売・約3,000人のオーディエンスで埋め尽くされた自身初の野外ワンマンライブの模様がBlu-ray / DVDパッケージとして発売。
大ヒット曲「Soup (Acoustic)」をはじめ、メジャーデビュー曲「Walking on the clouds」から最新曲「NEW DAY」まで、人気楽曲を網羅したセットリストをキャリア初となる待望の映像商品化。
特典映像には、リハーサルおよびライブ当日のオフショット映像に加え、パッケージ初収録となる「The Moon」「Sunny Day」「また明日」のMusic Videoを収録。