アイオケが6周年公演で示した、7年目へ向けた新たな決意!

3月に発売した3rd ALBUM「私たち、本気です!!」が、オリコンランキングで1位を獲得。4月に豊洲PITで行ったワンマン公演を熱狂で染め上げたアイオケ。彼女たちが、5月より始めた3カ月連続公演「新世紀 -向 上 心-」。その最終公演であり、結成6周年を祝う公演として、7月23日に浅草花劇場でアイオケ6周年ワンマンライブ『新世紀-心-』が開催された。この日で、「アイオケ」としての誕生からちょうど満6年。7年目に向けて新たな気持ちで駆けだそうと、メンバーは新衣装姿で登場していたことも先に伝えておきたい。

胸の弾む軽やかな演奏に乗せて、パフォーマーの2人がステージに駆けだして、踊りだす。その楽しさへ導かれるように、楽器陣の3人が登場。彼女たちは、心地よい音色を響かせた。その音へ誘われるように7人の歌姫が現れ、総勢12人で、ステージの上で華やかに踊り、曲を奏でだした。

アイオケのライブは、この空間を眩しい青春の景色に染め上げるように『#青春1・2・3』から始まった。フロアからは早くも、メンバーへ向けて「お前が一番」と熱いコールが飛び交う。ステージ上で軽やかなステップを踏みながら歌い、奏で、踊る12人の姿は、音の風に揺られて華やかに舞う花びらたちのよう。花劇場という空間に、“青春”という12枚の花びらを持った大きな花が咲き誇るようにも見える。とても色鮮やかな眩しい幕開けだ。終盤には、場内からガチ恋口上も飛び交った。いつもながら、他のメンバーたちと振りを合わせつつも、美しい音色を響かせて踊る楽器陣3人のパフォーマンス力の高さには、感心してしまう。

イントロが流れた途端、場内から熱いコールが飛び交う。次に届けたのが、『ラブリンチ』だ。この曲では、メンバーの叫ぶ「好きだ」の声に向けて、楽団員(アイオケファンの総称)が「俺もー!」と声を返す場面を筆頭に、メンバーの上げた「3・2・1」や「かわいい」の声に一緒に声を重ね合うなど、メンバーと楽団員が互いのハートのチューニングを合わせて、この場に熱を帯びた景色を作り上げていた。ときにステージの上でサークルを描くように駆けるメンバーの姿も印象的だ。きっと椅子席でなかったら、楽団員も一緒にサークルを作ってはしゃいでいたに違いない。楽団員が「好き好き大好き」と熱いコールを入れれば、3人の楽器陣も、演奏をしながらも、ポイントごとにヴォーカルチームと一緒になって「好きだ」と叫ぶなど、ここにいる全員で心を一つにした景色を作り上げていた。

ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を演奏する楽器陣。そのうえで、ヴォーカルチームが気持ちを鼓舞しながら、声を高らかに『戦いのドラム』を歌いだした。「戦え!」と気持ちを奮い立てて歌う彼女たちの声とパフォーマンスが、とてもパワフルだ。途中には、メンバー同士で肩を組み合い、身体を折り畳むシーンも登場。そこでも楽器陣が、演奏を続けながら身体を折り畳んでいたところは、さすがだ。メンバーに向けて、楽団員が「Go fight!」と声を掛ける姿も、胸を熱くした。最後に、楽器陣の演奏で曲を締めるところもアイオケらしい。

MCでは、今日でちょうど6周年を迎えたこと。この日から新衣装になったことを述べていた。

kurumiの奏でるヴァイオリンの美しい音色が流れだす。その演奏を、甘宮さらの吹く心地よくも優しいフルートの音色が繋ぎ、哀愁を帯びた大野まりかのサックスが、曲の表情を深めていく。3人の演奏に導かれて、次第にステージの上に他のメンバーが集まりだした。美しく幻想的な、でも厳かさを持った始まりだ。やがてヴォーカル陣が歌い出すのを合図に、『開く迷宮』が始まった。凛々しい歌声やパフォーマンスを通して、この場にスリリングな空気を描きだす。疾走する楽曲の上で、彼女たちは気持ちを攻めた色に染め上げ、挑発するように歌い奏でていた。

続く『エモエモO&K』では、短いミュージカルを演じ、物語るようなストーリーテリングから始まった。楽曲が華やかに音を振り撒いて走りだした途端、メンバーは愛らしくもお茶目な姿を見せて、ステージの上でわちゃわちゃとはしゃぎだす。その姿に合わせて、楽団員もはしゃぐモードに切り換え、彼女たちと一緒に「エ!モ!イ!エ!モ!イ!」と声を張り上げ、この場に彩り鮮やかな宴の様を描きだしていった。ときに拳を突き上げて歌うメンバーに向けて、楽団員が声をかけあう。楽器陣はずっと演奏を繰り広げながらも、軽やかにステップを踏み、ときに、他のメンバーと一緒に振りをしながらはしゃいでいた。それにしても、場内から沸き立った「エモイ」コールは、本当にエモかった。

そのうえで彼女たちは、『フランポワーズ』を通して、この場に煌めいた眩しい景色を描きだした。彼女たちが歌い奏で、踊るたびに、この空間がカラフルに彩られる。この曲で楽器陣は、ショパンの『別れの曲』やパッヘルベルの『カノン』など、5曲のクラシックナンバーを曲の展開に合わせて組み込み、耳に馴染んだフレーズを奏でながら踊れば、歌い手たちは思いを一つに重ね合わせた歌声で、この場を華やかに彩っていた。この曲ではとくに、耳に馴染んだクラシックの名曲たちが楽器陣の演奏に乗せて響くたびに、心が踊っていた。そのうえで、温かくて甘い青春の香りを覚えさせる歌声が響き、パフォーマンスでこの場を華やがせていった。

「みなさんまだまだ盛り上がっていけますか!」と煽るメンバー。 いつのまにかヴァイオリンのkurumiは、ステージ前の縁に座って、楽団員を眺めていた。このタイミングで、まりかはクラリネットに持ち替えた。

スリリングかつ躍動した、スケールの大きな演奏を楽器陣が奏でだす。そこへ、ヴォーカル陣が「共に革命のベルを鳴らせ」と『革命のベルを鳴らせ』を歌いだした。勇壮かつスリリングな楽器の演奏が気持ちを高ぶらせれば、「共に 革命のベル 鳴らせ」と凛々しい歌声が、楽団員の気持ちを奮い立てる。みんなの踏むステップが、とても力強い。楽器陣も、『アルルの女』より『ファランドール』をアタックの強い演奏で繰り広げ、楽団員の感情を煽り、パフォーマーの2人もフロントに踊り出て力強く踊っていた。奮い立つ気持ちを一つにして歌い、踊り、奏でた12人のダイナミックなパフォーマンスに触れていたときには、気持ちが本当に熱くなっていた。終盤には、メンバーと楽団員が声を一つにして「革命のベルを鳴らせ」と歌っていた。奮い立つ魂を一つにして歌い上げたその姿にも、感情が熱く揺さぶられた。

イントロで、『G線上のアリア』を奏でる楽器陣。その演奏を合図に歌が始まった途端、楽曲は一気に速度を上げて、でも、華々しく駆けだした。彼女たちは『アイオケ♪』を通して、自分たちがずっと胸に抱いてきた決意や強い意志を、力強く、でも、明るくて華やかな歌声とパフォーマンスを通して伝えてきた。気持ちを前に向けた歌声や演奏に触れていると、胸がはしゃぎだす。まるで、体験型のミュージカルを見ているようだ。その場でじっとしているのがもどかしいくらい、彼女たちは気持ちをはしゃがせ、心を踊らせた。「LA LA LA 一つになる」の歌声に合わせて、楽団員が手を振り、一つに重なりあった景色も、とても印象的だった。

クラリネットの演奏をリードに、そこへフルートとヴァイオリンの演奏が重なりだす。

アイオケは最後に、スケール大きくハートフルな、美しいバラードの『Love orchestra』を届けてくれた。この曲に綴った一つひとつの言葉にも、夢に向かって歩み続ける彼女たちの思いが刻まれている。「君がいてくれて良かった」「ありがとう」の言葉も嬉しい。ラスサビでは、みんなで大きく手を振り、一緒に幸せな明日をイメージし、気持ちを一つにしながら、この場に眩しくて素敵な景色を描きだしていった。

最後にメンバーは、「この1年間、みなさんと一緒に「90日連続リリイベ」を過ごしたり、豊洲PITで一緒に「1000人達成」を叶えるなど、これまで以上にみなさんの愛情を感じた年になりました。これから、もっともっとみなさんのことを幸せにしていきたいと思えた1年間でした。7年目も、みなさんにいろんな私たちを見せられるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と伝え、本編の幕を閉じていった。

アンコールは、7年目も心を一つに一緒に歩み続けようと約束を交わすように、『ONE MIRAI』から始まった。一つひとつの言葉を大切に、そこへ願いや祈りを込めて、彼女たちは温かな声で歌っていた。心を温めるようなハートフルな演奏の上で、花咲くように踊るダンサーたち。一人ひとりの歌声や演奏、パフォーマンスが一つに重なりあった中から見えてきたのは、とても温かい心模様だった。みんなで思いを一つに重ね、愛しい大切な人たちへ優しく声をかけるように歌う姿や、メンバーがスクラムを組んで歌う姿が、とても印象的だった。

7年目も、みなさんと夢をつかんでいきたいです。一緒につかんでいきましょう」の声を合図に、7年目も一緒に歩みながら夢をつかみ続けようと約束を交わすように、アイオケは最後に『Catch The Dream』を届けてくれた。彼女たちが「Catch The Dream Just do it!」と歌うたびに、心が踊りだす。ときにはステージの最前まで身を乗り出し、観客たちと今にも触れ合いそうな距離で思いを交わせば、ときに身体を反らし、足を高く蹴り上げながら、彼女たちは「さぁ始めよう!」と楽団員へ呼びかけるように高らかに歌っていた。終盤にはメンバーと楽団員が「Catch The Dream Just do it! 終わらぬ夢の続きを」と高らかに歌い、心を熱くした景色を作りあげ、一緒に7年目のスタートラインに立ち、みんなでその一歩を踏み出していった。

この記事を目にする頃には、7年目のアイオケが、楽団員と一緒に、また夢あふれる景色を描いているだろう。引き続き、これからも共に夢を何個もつかみながら歩み続けようじゃないか。

PHOTO:高橋雅弥
TEXT:長澤智典

《SETLIST》
  1. 1.#青春1・2・3
  2. 2.ラブリンチ
  3. 3.戦いのドラム
  4. 4.開く迷宮
  5. 5.フランポワーズ
  6. 6.エモエモO&K
  7. 7.革命のベルを鳴らせ
  8. 8.アイオケ♪
  9. 9.Love orchestra
  10. -ENCORE-
  11. EN1.ONE MIRAI
  12. EN2.Catch The Dream

kurumi(Violin)使用楽器紹介

アイオケ

アイオケ 新メンバー公開オーディション開催!!

アイオケ 新メンバー公開オーディション開催!!
募集パート:・ボーカル ・楽器奏者
応募書類締切:2026年9月30日(水)
応募資格:
・年齢13歳以上の女性 ※中学生以上
・経験不問 ※楽器奏者のエントリーについては音楽大学に通っている、音大卒、もしくは同等の実力を有する方に限ります。
・物事を前向きに捉えてくれる方
・都内近郊での活動に支障のない方
・心身ともに健康な方
・国籍不問 ※ただし、日本語でコミュニケーションが取れる方

アイオケの最新情報・オーディション詳細は公式サイトをチェック!
https://i-ok.jp/

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■アルバムタイトル:「私たち、本気です!!」
■価格:2,250円(消費税込)
■発売日:2026年3月21日(土)
■品番:AGIO-0426
■収録曲
1.アイドルイノベーション
2.Yami gimme Love
3.ONE MIRAI
4.ANRImited sky
5.ゆゆTHEエクササイズ
6.サンタモニカで愛をキック
7.まほろば
8.ケサランパサラン
9.ノルカソルカ
10.OGT〜推しが尊い!〜
11.本気まりか
12.ENJIN
13.Miuse
14.aco≠rd
15.同一个未来

詳細はこちら
https://i-ok.jp/3rdalbum2026/


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